一途なバイオリニストα×α嫌いの美人ビッチΩ
「…オレはαなんかと番になんてならない…っ」発情期が他のΩより多く訪れる体質のハルト(Ω)は母との思い出であるピアノが弾けて、普段エリート面したαを翻弄しつつ金も稼げるという理由から、発情期中のΩにαの相手をさせる非合法ピアノバーで働いていた。しかしある日の演奏中、非合法店と知らずに来店した人気バイオリニストの成瀬(α)と目があった瞬間、身体がゾクゾクとした感覚に襲われて――?
※このコミックスは「番の旋律~α嫌いのΩが奏でる夜想曲~ 単話版」5冊をまとめたものです。重複購入にご注意ください。