そこではどんな女の子でも綺麗になれる――ダサい自分と男みたいな名前へのコンプレックスを卒業したくて、そんな噂のある謎めいたサロンに思い切って足を踏み入れた私・司。そこにはオネエのオーナーと3人のイケメンスタッフが私を待ち構えていて……!!　ファッション担当の樹さんとデートのまねごとをしている最中、恋愛映画を観て樹さんに淫らに愛される自分を想像してしまい……？　まだ誰ともしたことないのに、どうしてこんなにいやらしいことを考えちゃうの……？

デートの最中再会した意地悪な元同級生から、私のことを助けてくれた優しい樹さん。私のファッション改造計画担当の樹さんがサロンで水着を選んでくれることになって……。かわいいビキニの試着の途中、ふとしたはずみで紐がほどけて胸が見えちゃった!!　恥ずかしくて固まる私に、「嫌だったら拒んでね」って、樹さん、そんな台詞を聞きながらエッチなところをさわられたら、気持ちよくてたまらなくなっちゃう～!!

ファッションショー直前にけがをした樹さんのアシスタントとして頑張るのは、ただただ大好きな樹さんへの純粋な想いからだけ……。それなのに、ふたりの関係に嫉妬したモデルから酷いことをされて……!!　「司ちゃんがここにいるってオレを安心させて」そう囁く樹さんに服を脱がされ、身体中をさわられて、溶けそうな快楽のなか迎えた初エッチは、愛されれば愛されるほど気持ちよさがどんどん増していき!?　もう私、Hな声が我慢できない……っっ。

大好きな樹さんのファッションショーに緊急事態!!　いなくなったモデルの代わりに白いドレスを着て出た私は、そのまま樹さんのマンションにさらわれて……。甘く告白されながら、初夜みたいに大事にされ、とろとろに溶かされるエッチにもうおかしくなっちゃう!!