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アナスタシア倶楽部

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5完結!

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作品のあらすじ
オークション会場から突如消えた人骨が、美少女鑑定士・椿カムイに持ち込まれた。「アナスタシアのひ孫」を自称する美青年・瀬名が、骨はロシア帝国最後の皇女アナスタシアのもので、自分との血縁関係を証明してほしいというのだ。それはロマノフ王家の秘宝をめぐる謎ときのはじまりだった!
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    オークション会場から突如消えた人骨が、美少女鑑定士・椿カムイに持ち込まれた。「アナスタシアのひ孫」を自称する美青年・瀬名が、骨はロシア帝国最後の皇女アナスタシアのもので、自分との血縁関係を証明してほしいというのだ。それはロマノフ王家の秘宝をめぐる謎ときのはじまりだった!
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    自分の過去を証明するはずの<アナスタシアのエッグ>をロシア・マフィアに売ってしまおうとする瀬名。だが、その後、カムイに<アレクセイのエッグ>を探そう、と持ちかける。秘められたロマノフ王朝の真実の前に、カムイの鑑定眼が試される!
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    天才バレエダンサー・ウラジミールの公演で瀬名に再会したカムイ。今度は、ウラジミールの依頼で、チャイコフスキーの遺品「くるみ割り人形」を鑑定することに――。偉大な作曲家の隠された真実が明らかになるロシアン・ミステリー、第3巻!!
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    瀬名の依頼で、ロマノフ王朝を破滅に追い込んだ怪僧ラスプーチンが愛用していた「呪いの十字架」の鑑定をすることになったカムイ。だがその直後、瀬名が姿を消してしまった。カムイは瀬名をさがすため、ロシアへと向かうが――!?
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    ロシア帝国最後の皇女・アナスタシアのひ孫として、ロマノフ家の一族と認められた瀬名卓斗(せなたくと)、23歳。そんな彼を最近、好きだと気付いてしまった骨董屋「椿」の天才美少女鑑定士・椿カムイ、18歳。そして、瀬名と同じ大学に入ったカムイは、ある青年から依頼された骨董を探すうち、瀬名に関わる事実につきあたり…!? 結ばれそうで結ばれなかった瀬名とカムイの“最後のミッション”や如何に!? さいとうちほが贈る、これが本当の完結巻!!