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LOST MAN

LOST MAN

17完結!

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作品のあらすじ
記憶喪失を謳いながらもボールを蹴る感覚は忘れていない、“どこのポジションでもできる勝利請負人”マツモト。そんな男を世界中のクラブチームに売り込む、サカザキの真意とは…!?
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    ルーマニア・ブラショフ郊外でスポーツ代理人をしているサカザキと、自称記憶喪失のサッカー選手マツモトは、アルバイトの桂木詩乃を伴って、1部昇格を狙っている地元パレスFCに売り込みに行った。マツモトを使えば1部昇格は確実というサカザキに、監督の判断は…?
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    マツモトをファゼンダFCの要であるティアーゴに認めさせるため、イリアーヌとマツモトを婚約させるサカザキ。だが、苦労してようやくマツモトをファゼンダFCの一員とした矢先に、サカザキはライバルチームであるローカスツにもマツモトの売り込みを仕掛け始め…?
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    別れも告げずにルーマニアから去ったマツモトとサカザキを追って、ブラジルまでやってきた詩乃。しかしたいした手がかりもなく、途方に暮れていたところへ偶然カルロスが通りかかり、マツモトの所属するファゼンダFCの試合会場へと連れて行ってもらうことに。そこで“救世主”とまで呼ばれているマツモトの華麗なプレーを見守るが、その裏ではサカザキとカルロスの交渉が始まっていて…。
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    街のバーで、ティアーゴたちといがみ合いを起こしたその帰り、マツモトとカルロスは同じ車中にいた。ファゼンダをいとも簡単に裏切ったマツモトの狙いをつかみ切れず、カルロスは彼を問い詰めるが、その答えを聞く間もなく立て続けに電話が入る。それらの会話から、この街がファゼンダFCと共にカルロスの手に落ちるという計画が着実に進んでいるようだった…。
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    因縁のローカスツvs.ファゼンダは、“裏切り者”マツモトへの怒りに燃えるファゼンダが1点を先制。だが、ローカスツも徐々に地力の差を見せつけ、後半30分、とうとう同点に追いつく。チーム存亡の危機、圧倒的アウェー、さらにマツモトの裏切り。最悪な状況での同点劇に、ファゼンダイレブンの心は折れて…。
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    ブラジルでの仕事を終え、マツモトたちはフットボールの本場イングランドへやって来た。次なる活躍の場をプレミア・リーグの名門マンチェスター・ユニオンに決めたのだが、サカザキはマツモトを入団させる動きを見せない。というのも、マツモトがこの国でプレーするには国籍や代表経験などの制約が多いからだ。そんな彼らを見ていて不安になる詩乃だが…?
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    名門マンチェスター・ユニオンのトライアウト。それは即戦力FWミッコリのテストであり、マツモトたちはシミュレーションのための頭数合わせでしかなかった。それでもマツモトはミッコリとの相性をアピールするが、合格の通知は来なかった。トライアウト終了後、すっかり気の抜けた様子のマツモトとサカザキを見て焦る詩乃だが、そこに再びマンUからの連絡が…?
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    イングランド・プレミアムリーグのトップチーム、マンチェスター・ユニオンの一員としてレギュラーリーグの前座試合コミュニティーシールドでリヴァプール・シティーとの試合を迎えたマツモト。残念ながらベンチスタートだったが後半から途中出場し、周囲の期待以上の大活躍。試合後無名選手ながらもスタジアム中にマツモトの名前が響き渡った。サポーターにも認められ前途洋々と思った矢先、ともに駆け上がってきた代理人サカザキから契約終了を告げられた。突然の宣告には、記憶喪失のマツモトの秘密が絡んでいて・・・マツモトとは何者か?一体誰
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    マツモトが所属するイングランドのトップチーム、マンチェスター・ユニオンはプレミアム・リーグ初戦、ホームでバーミンガム戦を迎えた。残念ながら、前座試合コミュニティーシールドで活躍したマツモトはベンチスタート。試合開始早々、GKが退場、先制点を許し窮地に陥ったマンUだったが、シンプソンのスーパープレーにより、すぐに同点に!!攻勢に出るマンUだが、あと一点がどうしても奪えず、時間だけが過ぎていく中、遂にマツモトの出番が!!レギュラー争いのライバル・シンプソンとの初共演…果たして噛み合うのか!?激化していくレギュ
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    マツモトが所属するイングランドのトップチーム、マンチェスター・ユニオンは、鉄壁のゴールキーパー、ピーター・バンクス擁する宿敵、リヴァプール・シティーとアウェーで対戦。先発濃厚だったマツモトだが、周囲の予想に反しシンプソンが先発。マンUはシンプソン潰しの作戦を選んだ相手に苦戦、ミスから先制点を献上してしまうが、シンプソンが倒されて得たフリーキックを自ら決め、同点に追いつく。負傷のシンプソンに代わって投入されたマツモトは、この試合でも勝利請負人となれるか!?激化するレギュラー争い、徐々に明かされるシンプソンの