銀のジーク

24巻まで配信中
作品のあらすじ

死の狩人「銀のジーク」に課せられた任務は「永遠に転生を繰り返す生前の殺人王・マーロッドの命を成人前に狩る」こと。 舞台は、創造主・神が支配する天上界(バルハラ)。その天上界にて裁きをつかさどる法(ロー)に仕え、罪人の命を狩るのが死の狩人(デスハンター)たちである。なかでも五星(ファイブスター)と呼ばれる狩人たちは、いずれも強者揃い。おまけに美形で個性的!「赤のキラティア」「金のライアドリス」「青のジュールダン」「黒のバン・バラード」そして、ジークロンドこと「銀のジーク」。任務に失敗すれば、五星(ファイブスター)の仲間に狩られる運命だが――。 『月の王』銀の猫に変身しターゲットに近づくジークだったが、狩るべきマーロッドはなんと女性に転生していた!果たしてジークは純粋な恋に生きる女性の命を狩ることができるのか? 他『海の七塔』『天界樹』『花冠の少年』を収録。 岸裕子が放つゴージャスで華やかな長編異世界ファンタジーが再び甦る!

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銀のジーク   21巻

価格:600pt

あらすじ
「銀のジーク」ことジークロンドは腕利きの死の狩人(デスハンター)、天上界(バルハラ)にきらめく五星(ファイブスター)のひとりである。長きにわたって繰り広げられた「転生を繰り返す殺人王マーロッドを成人前に狩る」任務に区切りがつき、ジークは新しい任務を任される。それは昔、魔術師が描いた絵の中に逃げ込んだ罪人を狩るという任務だった。 『天上界パニック』時が満ち、庭守りと赤の狩人の戦いが始まろうとしていた。それはかつて天上界の庭守りグイール・ガウルが、赤の狩人の女性に恋に落ちたことが発端であった。先代か...
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銀のジーク   22巻

価格:600pt

あらすじ
「銀のジーク」こと死の狩人(デスハンター)ジークロンドは新たな任務をこなしていた。しかしその陰にはいつも赤のキラティアがいた。 『聖剣大祭』祭りの前触れである太鼓がなり、三千年ぶりだと天使たちがざわつき始めた。この時期になると守護剣たちは自分の意思とは裏腹に勝手に動いてしまうのだが、雷神はジークロンドに嫌われないよう耐えていた。ある日、ジークロンドの額にバッテン印がつき、祭りの贄に選ばれ、突然倒れてしまい…。 その他『氷柱花』を含む、ゴージャスで絢爛な長編BL異世界ファンタジーの第22弾!
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銀のジーク   23巻

価格:600pt

あらすじ
「銀のジーク」ことジークロンドは腕利きの死の狩人(デスハンター)、天上界(バルハラ)にきらめく五星(ファイブスター)のひとりである。ジークは新しい任務である、昔、魔術師が描いた絵の中に逃げ込んだ罪人を狩るという任務を遂行中だった。 『王の庭』幼いキールはその日ごとに言う事がコロコロ変わって、みんなの気持ちをもてあそんでいたが、キレイだからと許されていた。姉のリナリアだけはキールに厳しくするも、変わらないまま大人になってしまった。人の心をもてあそぶキールのせいで、8人も死んでしまったことを、天上界...
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銀のジーク   24巻

価格:600pt

あらすじ
「銀のジーク」ことジークロンドは腕利きの死の狩人(デスハンター)、天上界(バルハラ)にきらめく五星(ファイブスター)のひとりである。ジークは新しい任務である、昔、魔術師が描いた絵の中に逃げ込んだ罪人を狩るという任務を遂行中だった。 『ドラゴンパニック』悪夢から目覚めるとそこにはジークの部屋で泣く子どもがいた。その子は「泣き男」と呼ばれる、死の狩人たちの成績調査をする子だった。とうとうその時期が来たかと、守護剣たちが集まりそれぞれの主人の心配をしていた。そして今回もジークへインプット漏れとなってい...

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