中学時代、桜太は転校しなければいけなくなったことを親友の智翠にだけ伝えようとした。 けれど、彼から返ってきた言葉は「しょうがない」という素っ気ないものだった。 ショックのあまり、別れも言わず一切連絡を取らないまま桜太は転校し大学生になっていた。 一人暮らしも始まり大学生活を満喫しようと意気込む中、会いたくなかったかつての親友と再会してしまう。 気まずさから智翠を避けまくるのに、なぜか智翠がことあるごとに話しかけてきて――！？ ※本作品はWEB雑誌「equal」に収録されています。重複購入にご注意...

新歓で酔ってしまった所を介抱してもらった桜太。助けられた手前避けるのも気まずくなったある日、智翠と出掛けることになり…！ ※本作品はWEB雑誌「equal vol.48」に収録されています。重複購入にご注意ください。

『男友達ってこんなんだったっけ？』智翠と一緒の時間が増え、中学の時より距離が近く気恥ずかしくなってしまう桜太だったが…？ ※本作品はWEB雑誌「equal vol.50α」に収録されています。重複購入にご注意ください。

「「好き」って冗談なんかじゃないよ」智翠からの告白とキス。思ってもみなかった言葉に戸惑ってしまう桜太だったけど…！？ ※本作品はWEB雑誌「equal vol.55」に収録されています。重複購入にご注意ください。

「俺のこと好きって言ったクセに」付き合うことになって智翠との距離が縮まった…はずなのに、最近は誘っても断られてばかりで… ※本作品はWEB雑誌「equal vol.59β」に収録されています。重複購入にご注意ください。