有能な軍人皇弟はカタブツ令嬢を甘く溺愛する 【短編】
作品のあらすじ
「これは彼の復讐かもしれないーーー」
貧乏考古学者のゾーイのもとに王宮から召喚状が届けられる。
登城すると、バロガロス帝国との軍事協定を結ぶための協議の通訳に指名されたと伝えられる。
自分には荷が重すぎると辞退しようとするが、断れない空気の上、ちらつかされた報酬に釣られる形で了承してしまうが、訪れたバロガロス帝国の大使の姿を見て驚愕する。
それは過去、己が袖にした男・王弟ヴァルゼスだったーーー。
美丈夫王弟×研究職のメガネ女子
狙った獲物は逃さない!?『合理的取引』から始る執着溺愛物語開幕!!!!!!
この巻のあらすじを見る ▼
「これは彼の復讐かもしれないーーー」
貧乏考古学者のゾーイのもとに王宮から召喚状が届けられる。
登城すると、バロガロス帝国との軍事協定を結ぶための協議の通訳に指名されたと伝えられる。
自分には荷が重すぎると辞退しようとするが、断れない空気の上、ちらつかされた報酬に釣られる形で了承してしまうが、訪れたバロガロス帝国の大使の姿を見て驚愕する。
それは過去、己が袖にした男・王弟ヴァルゼスだったーーー。
美丈夫王弟×研究職のメガネ女子
狙った獲物は逃さない!?『合理的取引』から始る執着溺愛物語開幕!!!!!!
この巻のあらすじを見る ▼
「お前を手に入れるには手段は選んでいられない」
自分を通訳に指名した理由を問いただすゾーイ。
そんな彼女に、理由を知りたければ己とふたりきりの部屋に入れとヴァルゼスに誘われてーーー?
美丈夫王弟×研究職のメガネ女子
狙った獲物は逃さない!?『合理的取引』から始る執着溺愛物語第二幕!!!!!!
この巻のあらすじを見る ▼
ヴァルゼスに『再告白宣言』されたゾーイ。思い出すのはバロガロス帝国で彼と初めて出会ったときのことだった…。
この巻のあらすじを見る ▼
身分違いな自分に想いを寄せるというヴァルゼスとどう向き合うか……一晩考えても答えは出ず、とにかく1ヶ月耐えること決めたゾーイ。しかし世話係のセイディーンに彼との関係を問われうまくかわせず戸惑ってしまい……?
この巻のあらすじを見る ▼
バロガロスから…ヴァルゼスの元から何も言わず去った理由を『黙秘』したゾーイ。だがしかし、そんなことは許さないと壮絶な色気と?としての優秀さを見せつけ追撃を始めるヴァルゼス。次第に追い詰められるゾーイだが根本的な疑問に行き当たり?
この巻のあらすじを見る ▼
「ヴァルゼスっていつから私のことすきだったの?」想われる理由が全く思いつかないゾーイは単刀直入にヴァルゼスに問う。返された答えは想像以上に『ゾーイ』を尊重するもので思わず嬉しくなるが……?
この巻のあらすじを見る ▼
キリアンからヴァルゼスに対する憧れを教えられたゾーイは彼からヴァルゼスと親交を深める仲介を頼まれる。自国の国王の想いを無下にできず、ヴァルゼスにお願いをするが『交換条件』を出されて…?
この巻のあらすじを見る ▼
ヴァルゼスと仲良くなりたいというキリアンの願いを叶えるゾーイ。キリアンにやさしく接するヴァルゼスの姿にバロガロスでの出来事を思い出し…?
この巻のあらすじを見る ▼
ゾーイとの約束を守ってくれたヴァルゼスのため、今度は自分が約束を守る番!!!けれどもそんな経験あるわけもなく、持てる知識を総動員し準備をして彼の待つ部屋に向かうが―――?
この巻のあらすじを見る ▼
「オレの唯一の女性になってほしい」……過去にも一度もらったことのある言葉に呼び起されたのは己の恋心を"処理"した瞬間の出来事で……?