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白竜-LEGEND-

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46完結!

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作品のあらすじ
かつてこれほどシブいピカレスク劇画があっただろうか!?伝説のアウトローヤクザ劇画「白竜」が更なるパワーアップを遂げて帰ってきた!!構成員わずか数十人の弱小組織・黒須組の若頭、白川竜也・・・人呼んで“白竜”が、東京の暴力地図を塗り替える。常に一歩先を行く男・白竜の、闇の伝説・新章が幕を開ける!渋谷から六本木に進出した黒須組…だがその地には関東最大の暴力団・王道会が待ち構えていた!早くも抗争の火花が散り、一触即発の状況に…!8000人対40人…圧倒的な戦力差を背景に、六本木からの立ち退きを迫る王道会!!この難局を、白竜はどう切り抜けるのか…?その知略と才気が早くも炸裂する第1巻、クールを極めた白竜の魅力に酔いしれる一冊!!
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    かつてこれほどシブいピカレスク劇画があっただろうか!?伝説のアウトローヤクザ劇画「白竜」が更なるパワーアップを遂げて帰ってきた!!構成員わずか数十人の弱小組織・黒須組の若頭、白川竜也・・・人呼んで“白竜”が、東京の暴力地図を塗り替える。常に一歩先を行く男・白竜の、闇の伝説・新章が幕を開ける!渋谷から六本木に進出した黒須組…だがその地には関東最大の暴力団・王道会が待ち構えていた!早くも抗争の火花が散り、一触即発の状況に…!8000人対40人…圧倒的な戦力差を背景に、六本木からの立ち退きを迫る王道会!!この難局を、白竜はどう切り抜けるのか…?その知略と才気が早くも炸裂する第1巻、クールを極めた白竜の魅力に酔いしれる一冊!!
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    圧倒的な迫力と貫目で、向かうところ敵なしの最強ヤクザ・白竜。しかし今度のシノギは、かつてない程巨大なモノとなるのだった!!日本最大の私鉄会社・西都鉄道。そしてかつて悪名を馳せた伝説の総会屋・平中。一流企業と老総会屋の不穏な動きに注目した白竜は、「大きなシノギ」の匂いを嗅ぎ付ける。西都鉄道には、何か得体の知れない“闇”がある…そう踏んだ白竜は様々な手で探りを入れるが、その“闇”は予想以上に深かった…! 前代未聞のシノギ!ヤクザ本来の魅力に加え、水面下で進む情報戦も見逃せない。恐ろしく高いテンションで繰り広げられる、「王国崩壊」編。白竜と巨大企業、生き残るのはどっちだ!?大注目の第2巻!!
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    「LEGEND」として更なるパワーアップを遂げた『白竜』、早くも第3巻の登場!西都鉄道との闘いは、対企業のシノギからヤクザ同士の抗争へと発展した。相手は構成員1800人を擁する京都誠和会。 この誠和会の会長である石川秀哉が、それはもう半端じゃない暴れ馬なのである。少しでも頭に来ると、すぐに拳銃をぶっ放す。好みの女性を見付けると、どこだろうが襲いかかる…まさに暴力と性欲の本能に忠実過ぎるこの男、はっきり言って「おかしい」。『仁義なき戦い』で千葉真一が演じた大友勝利を越えるブチキレ度だ。 向かうところ敵無しの白竜でさえ、石川と戦えばどうなるか…そんな事を思わせてくれるキャラクターだ。やはり闘いには強烈な相手が必要だと再確認した。経済戦の枠を越えた過激な抗争劇、ハイテンションで突き進む必見の第3巻だ。
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    前作『白竜』でも炸裂していた白竜の才知だが、今回はその才気煥発ぶりが最高潮に達している。暴力と知力の全てを使い、日本全体を巻き込んだ大仕事をやってのける。 作中で若い衆が白竜について語った台詞がある。「カ、カシラはすでにヤクザの域を超えている…何て凄い人なんだ…!」この言葉こそ、白竜というキャラクターを言い当てている。どこまでもヤクザだが、決してその範囲に止まらない男・それが白竜なのだ。 日本最大の私鉄外社・西都鉄道をどう攻略するか…ゴラク本誌でも大反響を呼んだ『王国崩壊編』、衝撃の結末が収録された第4巻、当然必見の一冊です!
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    前回の『西都鉄道編』はシノギの極意が堪能できるシリーズだったが、今回は極道劇画としての魅力がこれでもかと詰まっている。自らの力だけを頼りに、餓狼の如く生きるヤクザ・チンピラ達…その生き様や思惑が絡み合い、実に読み応えのある話になっている。そこらのVシネマを遙かに超えた、野望渦巻く男の世界がこの5巻には満載だ。経済戦で知略を巡らす白竜もカッコイイが、ストレートな抗争劇での活躍もやっぱり激シブ!そのパワーを感じたいなら、迷わずGETの1冊だ。
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    裏切りが裏切りを呼び、己の野望を満たす為には手段を選ばない…そんな餓狼たちが織りなす泥臭い抗争がタップリと楽しめる。これぞヤクザ漫画の醍醐味だ。当然、その主役は白竜。ただ頭が切れるだけではこの世界は生き抜けない。圧倒的な暴力を備えて初めて、闇社会で君臨できる…そんなメッセージが伝わってくる。ラストに白竜が言うセリフも素晴らしい。是非手に取って確かめて欲しい至言である。真にカッコイイ男の道を模索する者にとって、この第6巻は必見すぎる。問答無用でゲットすべしの一冊。
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    六本木中央署に新任した若き女署長・如月。「六本木浄化作戦」を標榜し、暴力団壊滅を厳命する。そのターゲットとなったのが黒須組である。しかも頭脳の白竜を名指しして、攻撃しようというのだ。主だった組員を次々と逮捕し、白竜の外堀を埋めようとする警察。そのやり口はとても法の番人とは思えない悪どさで、本気になった警察権力がいかに恐ろしいかが伝わってくる。今回こそはヤバイ、そう思わせてくれる緊迫必至の第7巻。読み始めたら止まらない面白さは保証済みだ。
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    そのオーラと眼力に、誰もが平伏す巨星・白竜…。その伝説の軌跡を描く傑作ピカレスク、早くも8巻の登場。前巻で、日本最大の権力集団・警察にマークされてしまった黒須組。とうとう組長の黒須までもが逮捕される。組発足以来の絶対危機に、遂に白竜が動き出す…!この時の鮮やか過ぎる発想と行動は目を見張るモノがある。正に白竜の決断力・実行力が堪能できるシリーズだ。そして六本木中央署の若き女署長・如月との微妙な関係にも注目したい。読者驚愕必至のクライマックスが待ち受けている。さらには連載時に大反響を呼んだ「振り向けばヒロシ」編に突入。
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    連載時大反響を呼んだ「振り向けばヒロシ」編。ゲイという性癖を生かし、六本木のドン・剛野を籠絡せんとするヒロシ。その目論見は成功するのか…? いつもの白竜とは違った魅力が楽しめる、新鮮なシリーズだ。シノギ、抗争をメインとする、ド真ん中極道劇画の白竜。常にギラついた魅力を振りまいているが、今回のシリーズでは笑いの要素も取り入れ、圧倒的なスピード感で一気に読ませる。そして芸術の闇に迫る新シリーズ「虚飾の森」編に突入。かつてない程の大物と白竜が対峙する、緊迫感ある章だ。この9巻も、醍醐味溢れる必見の一冊であることは間違いない!
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    ピカレスク劇画の到達点・「白竜~LEGEND~」、早くも10巻の発売。過去最大級の大物ヤクザと渡り合った「虚実の森」編がクライマックスを迎える。相手が誰であろうと、決して態度や姿勢が変わらない。白竜の確固たる信念が感じられるシリーズだ。またテーマが美術界の贋作を取り上げており、白竜の審美眼にも驚かされる。 そして新章「ヒットラーの息子」編が始動。この章では六本木の「地回り」としての白竜。つまり街の夜を守り抜くという一面が垣間見える。ヤクザでありながら地元の人間に慕われる、その理由が分かる章である。何故白竜が周りから恐れられ、尊敬されるのか…この巻を読めば分かると思う。男の様々な魅力が凝縮された一冊。