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二度めの恋は渇かない

二度めの恋は渇かない
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作品のあらすじ
リーマンの細田(ほそだ)は転職先の飲み会で大学時代ルームシェアをしていた楢崎(ならざき)と偶然再会。 ハイスペイケメンで大学でも有名人だった楢崎と、求める条件の一致だけで同居を始めた二人の関係はドライもドライ、『同じ部屋に住んでいる』というだけで卒業後疎遠になっていた。 しかし偶然は重なるもので、引越し先の隣の部屋に住んでいることが発覚した楢崎と昔話を肴に宅飲みをすることに。 そんな細田には楢崎に同居中決して言えなかった、ひとつの秘密があった――… 火がついたら止まらない、長いあいだ蓋をしていた恋の話
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    リーマンの細田(ほそだ)は転職先の飲み会で大学時代ルームシェアをしていた楢崎(ならざき)と偶然再会。 ハイスペイケメンで大学でも有名人だった楢崎と、求める条件の一致だけで同居を始めた二人の関係はドライもドライ、『同じ部屋に住んでいる』というだけで卒業後疎遠になっていた。 しかし偶然は重なるもので、引越し先の隣の部屋に住んでいることが発覚した楢崎と昔話を肴に宅飲みをすることに。 そんな細田には楢崎に同居中決して言えなかった、ひとつの秘密があった――… 火がついたら止まらない、長いあいだ蓋をしていた恋の話
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    「ゲイだと打ち明けずに学生時代ルームシェアをしていた」相手、楢崎(ならざき)と再会した上に肉体関係を持ってしまった細田(ほそだ)は爆裂に後悔していた。 取引先で、しかも隣人。『ドライな同居人』以上に最も慎重にならなくてはいけない相手に、よりによって――… そんな細田の気まずさはどこへやら、楢崎は気にするそぶりも見せず事後の体を労わり優しくしてくれる。 世話焼きで料理上手、そして男も抱ける、同居時代は知らなかった楢崎の一面を覗くたびに細田はどこかモヤモヤした思いに駆られてしまい…
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    昔こっそり好きだったシェアメイト・楢崎(ならざき)と再会しセックスして以来、体の相性が良すぎてただれた仲に陥ってしまった細田(ほそだ)。 死ぬほど自分を甘やかしてくれる楢崎に心地よさを覚えていたが、これは俗に言うセフレでは…。 まずいと思うものの、確かめたらめんどくさい奴認定されてしまうかも…そうしてズブズブの関係に抗えずにいた。 しかし学生時代と違い、細田は「なあなあで終わらせたくない」と考え始める。 相変わらず真意の見えない楢崎の気持ちを知りたいと決意すると――…
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    何気なく楢崎(ならざき)にお宅訪問を拒否されてから数日。 真意を知りたい細田(ほそだ)はあの手この手でカマをかけるが、楢崎の態度は煮え切らず、好きを自覚した途端の仕打ちにヘコむばかりだった。 でも…セックスは距離を置かれてるって頻度じゃない!? 何度もイかされまた流されてしまう自分にモヤモヤ、楢崎の何考えてるかわからない言動にモヤモヤ…。 家でも会社でも隙間なく自分を求めてくる楢崎の手にほだされる一方、思考回路がショートした細田はある反撃に出て…!?
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    細田(ほそだ)が意を決し楢崎(ならざき)との連絡を絶って二週間。世話を焼かれ整っていた生活環境は堕落し、それだけではない居心地の良さを手放したことを後悔しながらも気持ちにケリをつけることを望む細田だったが…。 取引先という関係は断てず、会社で顔を合わせただけで細田の心は大いに揺れる。不自然なその態度を見てとうとう痺れを切らした楢崎に待ち伏せをされ、逃げ道を塞がれてしまい…! 「大丈夫じゃないように短い間に散々甘やかしたんだ」 ついに発覚する楢崎の真意とは!? 長いあいだ蓋をしていた恋の話、堂々の完結!