望まぬ不死の冒険者
作品のあらすじ
最高位の神銀級冒険者を目指して十年。いまだ銅級冒険者のレントは、いつものように単独で《水月の迷宮》に潜り、鍛錬と日銭稼ぎをするつもり――だった。だが、初心者向けの迷宮にいるはずもない《龍》と遭遇。圧倒的な力の前に為す術なく喰われてしまう。 そして、死んだはずのレントは“目覚めた”――『骨人(スケルトン)』の姿で。 途方にくれたレントだったが魔物の持つ『存在進化』を用い人間を目指すことを決意。迷宮でひとり魔物へと挑み始める!WEBで圧倒的な人気を誇る、不死者レントの冒険が堂々開幕!
11巻 | 望まぬ不死の冒険者 11巻 価格:660pt |
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あらすじ
神銀級冒険者を目指す――その理由を遂に語ったレント。
その後、ロレーヌと共に己が持つ『聖気の根源』を知るべくかつて聖気を授かった“祠”へと向かう。
到着早々に二人で汚れていた祠の掃除をしていたところ突然ロレーヌが持っていた人形に『神霊』を名乗る存在が憑依。
その存在こそ、レントに聖気を与えたもので・・・・・・!?
そして神霊との交流を終えた矢先、師のカピタンとガルブがレントたちの前に現れ「村を終わらせる」と宣言する。
炎に包まれ始めた村に駆け付けようとするも、師である二人はそれを...
12巻 | 望まぬ不死の冒険者 12巻 価格:660pt |
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あらすじ
カピタンとの決闘を終え、故郷の秘密を受け継ぐことになったレントは、ロレーヌと共に不思議な迷宮へと案内される。
そこはかつて先祖たちが暮らした地――古の王国があった場所。
迷宮の謎が紐解かれる中、ガルブの口から明かされたのはハトハラーの民にまつわる正体と痛ましい歴史だった。
そして戸惑う二人を前に、継承の儀式が幕を開ける・・・・・・。
一方、マルトで調査を続ける金級冒険者のニヴたちは、都市襲撃を画策する吸血鬼たちの潜伏先を発見する。
しかしそれは時すでに遅く、新たな惨劇が迫っていて...
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