logo

banner

ハロー・マイ・ホーム【単話版】無料

ハロー・マイ・ホーム【単話版】
ページ読み
19まで配信中
応援メッセージを書く
作品のあらすじ
柏木たまお(27歳)は、いわゆる「喪女」。 子供のころ両親を亡くし、親戚に心無い言葉を投げられて以来、喋るのが苦手になってしまった。そんなたまおはある日、自分と同じような境遇の少年・海くんと出会う。 たまおは海くんに昔の自分を重ね、海くんを引き取ることに――。
もっと見る
  • 1巻
    0pt
    こののあらすじを見る ▼
    柏木たまお(27歳)は、いわゆる「喪女」。 子供のころ両親を亡くし、親戚に心無い言葉を投げられて以来、喋るのが苦手になってしまった。そんなたまおはある日、自分と同じような境遇の少年・海くんと出会う。 たまおは海くんに昔の自分を重ね、海くんを引き取ることに――。
  • こののあらすじを見る ▼
    海くんと一緒に暮らすにあたって、たまをは海くんとお買い物へ行くことに。 まずは洋服を探すけれど、なかなか海くんの好みにたどり着かないようで――?
  • こののあらすじを見る ▼
    お買い物から帰り、夕飯を食べたふたり。 そして海くんがお風呂に入っているとき、海くんのランドセルから1枚の写真が落ちてきて――?
  • こののあらすじを見る ▼
    たまをの家から、小学校に向かう海くん。 クラスには、どうやらいじめっ子がいて海くんに突っかかって……!?
  • こののあらすじを見る ▼
    小学校の同級生・空くんの家は、海くんのお隣だった。 空くんのお母さんに夕飯に誘われた海くんだったけど――?
  • こののあらすじを見る ▼
    たまをが家に帰ると、海くんがいない!? まさか……早くも家出!? 焦るたまをのもとにやってきたのは、お隣の五十嵐さんで……?
  • こののあらすじを見る ▼
    空くんのママに「お友達になりたい」と告げるたまを。 「かっ……変わりたいんです。楽しい理由で出会えたわけじゃないけれど――いつかちゃんと、幸せだねって。不幸なんかじゃないからねって」 たまをの決意に、空くんのママは――。
  • こののあらすじを見る ▼
    ベテラン漫画家の担当になったたまを。 ちゃんと話さなきゃ、と思えば思うほど 頑張ろうと思った決意は、しなしなと萎んでいく。 『ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい――…』 そんな時、海の声を思い出したたまをは――。
  • こののあらすじを見る ▼
    海くんのことをもっとよく知るために、たまをと海くんは公園へ向かった。 そこは海くんの『幸せだったころの時間』が詰まった思い出の場所――。
  • こののあらすじを見る ▼
    海くんの両親の死について打ち明けられたたまを。一人では抱えられない想いを橘心に打ち明ける――。