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竜の飼い方教えます

竜の飼い方教えます
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作品のあらすじ
「ーほう。こやつ犬ではないぞ」 道端で飛竜(ワイバーン)の幼獣と出会った満月村出身の侏儒族「魚民鳥猫(うおたみとりねこ)」。 「空」と名付けた竜の子は「芸」に励む鳥猫の日常に彩りを加える。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第1話。 1997年11月のCOMITIA42にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 (全年齢向け:本文モノクロ:25p) ※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【29ページ】
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    「ーほう。こやつ犬ではないぞ」 道端で飛竜(ワイバーン)の幼獣と出会った満月村出身の侏儒族「魚民鳥猫(うおたみとりねこ)」。 「空」と名付けた竜の子は「芸」に励む鳥猫の日常に彩りを加える。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第1話。 1997年11月のCOMITIA42にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 (全年齢向け:本文モノクロ:25p) ※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【29ページ】
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    「青田沼先生!実技は外でやれと何度言ったら分かるんだ!」 青田沼太一は講師をしつつ竜の研究を続ける「魔法使い」。 鳥猫は実体化した精霊「御霊(おんたま)」を使う技術を持つ亜人類「侏儒」。 彼らは人々との関わりの中でそれぞれの日々を過ごす。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第2話。 1998年2月のCOMITIA43にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第2回いっせい配信「創作同人2017年3月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ:21p) ※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【25ページ】
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    「『必ず迎えに行く。それまで待ってろ』って颯太が言うたのじゃ」 2年前に満月村を全壊させた大地震で鳥猫と別かれた土雲颯太(つちぐもそうた)。 その颯太の手がかりを村跡に立ち寄った兄の繰太(くるた)が発見。 東都で待つ鳥猫に急いで知らせに行くが。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第3話。 1998年7月のYOKOHAMAコミックフェスタ10にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第2回いっせい配信「創作同人2017年3月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ:29p) ※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【33ページ】
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    「侏儒たちの御霊は強力です。それが暴走したら…」 2年前の侏儒の移住を機に東都には集団性広域魔法陣が布陣された。 術が解けた瞬間に起きる術的反動(バックマジック)を太一は恐れたが、折しも繰太の暴走に遭遇。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第4話。 1998年11月のCOMITIA46にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第3回いっせい配信 「創作同人2017年7月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ:23p) ※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【27ページ】
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    「待て!待て!繰太さん殺す気か!?」 太一は気を失った繰太とともに颯太のもとに訪れた。 繰太の暴走を解くには彼が持つ火の御霊「ホタル」についての記憶を取り戻す必要がある。 颯太は繰太に荒治療を施す。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第5話。 1999年3月のYOKOHAMAコミックフェスタ11にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第4回いっせい配信「創作同人2017年9月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ:23p) ※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【27ページ】
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    「最初は親父がつくった人口生命体の出来損ないと思われる物体だった」 颯太が鳥猫に会いに行けない理由がある。 それを説明すべく、颯太と太一は繰太を今の満月村を案内する。 村を壊滅させた地震の原因は…? 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第6話。 1999年8月のYOKOHAMAコミックフェスタ12にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第4回いっせい配信「創作同人2017年9月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ:35p) ※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【39ページ】
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    「満月村は我の帰るべき場所なのじゃ」 颯太に会い鳥猫はゲートを通じて満月村に向かう。 一方、満月村で環(たまき)との交流を試みる繰太だが…。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第7話。 1999年11月のCOMITIA50にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第6回いっせい配信「創作同人2018年3月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ:33p) ※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【37ページ】
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    「あんなぐちゃぐちゃな所に颯太はおる」 満月村に踏み入らず帰ってきた鳥猫。 颯太と繰太は鳥猫がゲートをくぐって来ていたことに気づくが…。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第8話。 2000年2月のCOMITIA51にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第6回いっせい配信「創作同人2018年3月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ:19p) ※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【23ページ】
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    「今まで何人も派遣されてきたけど…こんな奴はいなかった」 太一の父、青田沼宗一郎が救助員として満月村を訪れたのは20年前。 雷太はの宗一郎の案内役を引き受けた。 これまでの形ばかりの救助員とは違う宗一郎の言動に雷太は驚く。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第9話。 2000年8月のYOKOHAMAコミックフェスタ14にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第7回いっせい配信「創作同人2018年7月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ:25p) ※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【29ページ】
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    「俺たちはとんでもない最終兵器を押し付けられた?」 初対面では「使えないもやし野郎」にしか思えなかった宗一郎。 しかし、それはとんでもない勘違いだった。 御霊も陣も附も使わず自在に要素の力を操る宗一郎の正体を雷太は知る。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第10話。 2001年3月のそうさく畑東京9にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第7回いっせい配信「創作同人2018年7月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ:26p) ※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【30ページ】