人恋しい日々を送る、密かに目の保養にしていた隣人。ところが、あるきっかけで二人で部屋飲みすることに!? 忘れられない一夜になりそうな瞬間、彼の口から出た衝撃の一言とは…。厄介なイケメンに振り回される恋物語、スタート!!

一線を超えそうになった瞬間、彼から「お兄ちゃん」だという衝撃のカミングアウトを受けたじゅりえ。自分の中で消化できないまま出勤したら、あのイケメンが転職してきた！隣人であり、同僚であり、兄でもある彼と、私はいったいどう接していけばいい？

「彼女がいる」と目黒に告げられたじゅりえは茫然自失、失恋と安堵が交錯しつつ、適切な距離を探り始める。ところが、そんな目黒と夜の社内で二人きりになってしまい…！

実家に帰った目黒だが、出迎えた叔母の態度は壁を感じさせるものだった。じゅりえは、彼女がいる目黒のことを諦めようとするじゅりえは、同僚とお茶を飲んだお店で、素敵な男の子に出会う。年下で気安い彼との関係は、進展するか？

いじわるな目黒に振り回されつつも惹かれていくじゅりえは、彼に恋人がいると知って落ち込む。癒やしのカフェ店員・渋谷と接近するも、新しい恋に踏み出せず…。そんなある日、じゅりえが目を覚ますと、ベッドには目黒の姿が!?

相変わらずじゅりえにいじわるを繰り返す目黒に、「彼女がいるくせに」と詰め寄るじゅりえ。だが、そんな彼女に目黒は「じゃあ別れるよ」とあっさりと言い放つ。動揺するじゅりえだが、目黒は彼女のファーストネームさえ覚えておらず…！

自宅での二人きりの時間、甘いながらも一線を引いた目黒の態度が忘れられないじゅりえ。癒やしのカフェ店員に話を聞いてもらい、スッキリして仕事に向き合うが、体調を崩してしまう。再びの「二人きり」で、関係が一気に進展!?

二人きりの日、一歩進んだ二人の関係。甘々ないじわるに溶けそうになりながら、ほんの少しの不安がよぎる。こんな時は、癒やしのカフェ店員に相談だ！