東京夜職女子~私は子連れおっパブ嬢debut~【単行本】
作品のあらすじ
私たちは、夜の街でしか生きられない――。弟のため昼はネイルサロン、夜はおっパブで必死で稼ぐ施設育ちの19歳・えみ。パパは大企業の偉い人、大きな家に住み人生ずっとイージーモードの女子大生・リオナ。お互いに別の世界の住人だと思っていたふたりが……?
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私たちは、夜の街でしか生きられない――。弟のため昼はネイルサロン、夜はおっパブで必死で稼ぐ施設育ちの19歳・えみ。パパは大企業の偉い人、大きな家に住み人生ずっとイージーモードの女子大生・リオナ。お互いに別の世界の住人だと思っていたふたりが……?
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殺人の加害者家族となり、すべてを失ったうえ激しい誹謗中傷を受けるリオナ。かたや彼氏のやらかしのせいで、えみは所持金わずかのホームレスに。正反対の生い立ちだが、おっパブの同僚となったふたり。反発し合っていたものの、リオナの身に危機が訪れ――。
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「菅野を殺した」トラウマから引きこもるえみの弟・陽太のため、菅野の情報を追うリオナとえみ。ところが、現場を訪れたリオナの前に現れたのは、菅野の仲間たち…!? さらに陽太に異常な執着を見せる児童養護施設の職員・兵頭も不穏な動きを見せ始め──!?