プレイバック32 分冊版

6巻完結!
作品のあらすじ

俺は篠田賢吾、32歳。体験を生かしたリアルな小説を書こうと、大学を卒業と同時に探偵事務所に就職し、そのまま10年が過ぎた。付き合っていた恋人には「会社員をやりながらだって推理小説は書ける。呆れた夢想家ね。もうあなたの夢にはついていけない」と愛想をつかされてしまった。確かに初めの頃は好奇心も手伝って結構楽しくやっていたが、10年も浮気調査ばかりやっていると、いい加減嫌になる…。橋本史緒、19歳。大学2年、東京で一人暮らし。彼女の身辺調査及び素行調査が今回の仕事だ。期限は1週間。依頼主は片山興産の坊ちゃん。彼の32回目の見合い相手だ。今の女は裏で何をやっているか分からない、と見合いの度に相手の調査を依頼してくる。勝手に結果に失望して断念する。事務所を出た所で、その片山とバッタリ。相変わらずお高い車にキザな格好だ。理想ばかり高いお前じゃ100回見合いしてもダメだろうよ、という言葉をグッと飲み込み愛想笑い。仕事とはいえ、あんな野郎のために靴底をすり減らして歩き回らなきゃならないなんて情けなくなる。張り込み先で思わず寝込んでしまう。起こされた時、なぜか目の前に酔っぱらった史緒が!? そのまま部屋に連れ込まれて…!?

1

プレイバック32 分冊版   1巻

価格:100pt

あらすじ
俺は篠田賢吾、32歳。体験を生かしたリアルな小説を書こうと、大学を卒業と同時に探偵事務所に就職し、そのまま10年が過ぎた。付き合っていた恋人には「会社員をやりながらだって推理小説は書ける。呆れた夢想家ね。もうあなたの夢にはついていけない」と愛想をつかされてしまった。確かに初めの頃は好奇心も手伝って結構楽しくやっていたが、10年も浮気調査ばかりやっていると、いい加減嫌になる…。橋本史緒、19歳。大学2年、東京で一人暮らし。彼女の身辺調査及び素行調査が今回の仕事だ。期限は1週間。依頼主は片山興産の坊ち...
2

プレイバック32 分冊版   2巻

価格:100pt

あらすじ
俺は篠田賢吾、32歳。体験を生かしたリアルな小説を書こうと、大学を卒業と同時に探偵事務所に就職し、そのまま10年が過ぎた。付き合っていた恋人には「会社員をやりながらだって推理小説は書ける。呆れた夢想家ね。もうあなたの夢にはついていけない」と愛想をつかされてしまった。確かに初めの頃は好奇心も手伝って結構楽しくやっていたが、10年も浮気調査ばかりやっていると、いい加減嫌になる…。橋本史緒、19歳。大学2年、東京で一人暮らし。彼女の身辺調査及び素行調査が今回の仕事だ。期限は1週間。依頼主は片山興産の坊ち...
3

プレイバック32 分冊版   3巻

価格:100pt

あらすじ
ボロアパートにこもって推理小説の執筆に勤しむ賢吾。1週間以上も机に向かっているのにイントロすら書き終わらない。失業中のこの機会に、とりあえず1作書き上げておこうなんて甘かったかな。などどぐずぐずしている所に探偵事務所所長の津田沼から「いつまでぐーたら遊んでいるつもりだ。クビにするぞ!!」と怒りの電話が。いや、1週間前の僕をクビにしたのはあなたでしょう、と余りの剣幕にもごもご答えると、仕事が来ているからすぐに来い、分かったな!! 全然聞いていない。すると電話から史緒の声が!? 慌てて事務所に行くと「...
4

プレイバック32 分冊版   4巻

価格:100pt

あらすじ
ボロアパートにこもって推理小説の執筆に勤しむ賢吾。1週間以上も机に向かっているのにイントロすら書き終わらない。失業中のこの機会に、とりあえず1作書き上げておこうなんて甘かったかな。などどぐずぐずしている所に探偵事務所所長の津田沼から「いつまでぐーたら遊んでいるつもりだ。クビにするぞ!!」と怒りの電話が。いや、1週間前の僕をクビにしたのはあなたでしょう、と余りの剣幕にもごもご答えると、仕事が来ているからすぐに来い、分かったな!! 全然聞いていない。すると電話から史緒の声が!? 慌てて事務所に行くと「...
5

プレイバック32 分冊版   5巻

価格:100pt

あらすじ
今回の依頼は夜の盛り場で楽しく遊んでいる不良娘、高瀬なつみを家に連れ帰って欲しいという厄介な仕事。早速、お嬢様の遊び場にやって来た賢吾。すると高校生にもなっていない15歳の子供に大人が4人も群れている。揃いも揃って鼻の下を伸ばしやがって、と怒り心頭に達していたら、なつみと目が合ってしまう。しかも彼女の方から「1人なの? あなた」と声を掛けて来た!? 賢吾の方が渋くて素敵と嬉しい事を言ってくるので、もっと落ち着ける所へ行こうと店の外へ誘い出す。だが連れて行ったのは、なつみの家だった。母親が出迎えるが...
6

プレイバック32 分冊版   6巻

価格:100pt

あらすじ
今回の依頼は夜の盛り場で楽しく遊んでいる不良娘、高瀬なつみを家に連れ帰って欲しいという厄介な仕事。早速、お嬢様の遊び場にやって来た賢吾。すると高校生にもなっていない15歳の子供に大人が4人も群れている。揃いも揃って鼻の下を伸ばしやがって、と怒り心頭に達していたら、なつみと目が合ってしまう。しかも彼女の方から「1人なの? あなた」と声を掛けて来た!? 賢吾の方が渋くて素敵と嬉しい事を言ってくるので、もっと落ち着ける所へ行こうと店の外へ誘い出す。だが連れて行ったのは、なつみの家だった。母親が出迎えるが...

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