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淫らな赤い糸―S系悪魔に堕ちた夜―

淫らな赤い糸―S系悪魔に堕ちた夜―

11完結!

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作品のあらすじ
「こんなに濡らして何言ってる?オレの手がお前の蜜でベトベトだ」――20歳になった誕生日の夜、こはるの家に突然あらわれた悪魔と名乗る男セイル。こはるが悪魔と人間のハーフだといい、「お前を嫁にもらいに来た」と言い放ち…!?「腹へったな。主食はお前だ」と、こはるの身体を淫らに責めまくる…!鏡の前で足を広げられ、蜜液が溢れ出るまで念入りに愛撫され…初めての絶頂にもう限界!悪魔の嫁って…どういうこと!?
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    「こんなに濡らして何言ってる?オレの手がお前の蜜でベトベトだ」――20歳になった誕生日の夜、こはるの家に突然あらわれた悪魔と名乗る男セイル。こはるが悪魔と人間のハーフだといい、「お前を嫁にもらいに来た」と言い放ち…!?「腹へったな。主食はお前だ」と、こはるの身体を淫らに責めまくる…!鏡の前で足を広げられ、蜜液が溢れ出るまで念入りに愛撫され…初めての絶頂にもう限界!悪魔の嫁って…どういうこと!?
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    「腹がへった」といっては毎日毎日、悪魔セイルに淫らに弄られて…何度もイッてしまうこはる。孤独を抱えた こはるの日常にすっかり入り込み、強引なのになぜか拒み切れないセイルが不思議でならない。セイルの指先で、悪魔のGスポットを刺激された こはるは頭が真っ白になっていき…
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    こはるの前に突如あらわれた、謎の男ルディ。誰もいない密室に監禁された こはるは、裸で椅子に座らされ、手には手錠…身動きできない状態で、身体を淫らに弄られて…!?媚薬のせいでヒクヒクと疼く下半身から溢れ出る蜜液を、ルディが長い舌で舐めまわす。こんなの…もう…我慢できない…
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    心にぽっかり空いた穴を埋められないまま、こはるはセイルに抱かれる毎日が続いていた。セイルの指先と舌で刺激され、身体は熱くほてり淫らに濡れていく こはる。セイルもこはるの「食事(カラダ)」に満足していた。しかし、琉生が仕掛けた罠をきっかけに、何かが少しずつ狂い出していく…。
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    執拗に、こはるに近づく流生。「僕もゆっくり、こはるを味わいたい」と一番ビンカンな部分だけを弄り倒す。さらに「美味しそうな匂いがしてきた」とアソコを舌で愛撫され…嫌なのに抵抗できない こはるの身体は、快楽に堕ちていくが…。流生は、セイルがこはるに近づいたのには理由がある、という。
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    セイルとキスしただけで、下半身が濡れてしまうこはる。セイルの長い指先でクチュクチュされると次第に愛液が溢れだし…でも、なぜかセイルと愛し合うたびに目眩が止まらないことが不思議だった。ある日、ふとしたきっかけで、セイルが何の目的で人間界に来たのか、本当の理由を知ってしまい…!?
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    セイルとSexすればこはるの身体がおかしくなり、Sexをしなければセイルの身体に魔力を補えず、セイルは生きることができない――。やっと愛を確認しあった2人に、耐え難い試練の日々が続いていた。ある日、流生の提案で、セイルが他の女性から魔力を補給、つまり他の女性とSexすること提案され…
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    Sexすればこはるが弱り、Sexしなければセイルが弱る…という不条理な日々が続いていた。どうすることもできない2人は、解決策をさぐっていくが…セイルが「魔界に帰るしかないかも」と言いだして、動揺するこはる。もう離れるしかないの?セイルはそれでも平気なの…!?