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銀の途 金の唄

銀の途 金の唄
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作品のあらすじ
少し不思議な能力を持った少女、雀(ウー)と片足が義肢の第3皇子(ソラム)、そして雀のいる楽団、烏合(ウゴウ)の旅のお話です。 旅の始まりから様々な人や場所に出逢い、少女や皇子、楽団員が各々に抱える秘密が明らかになっていきます。
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    少し不思議な能力を持った少女、雀(ウー)と片足が義肢の第3皇子(ソラム)、そして雀のいる楽団、烏合(ウゴウ)の旅のお話です。 旅の始まりから様々な人や場所に出逢い、少女や皇子、楽団員が各々に抱える秘密が明らかになっていきます。
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    ソラム、雀(ウー)、そして旅を続ける楽団 烏合(うごう)の一行は、 花の王の泉と呼ばれる町に辿り着き、そこで旧友アジュールと再会する。 しかし、何故か歓迎されたはずの烏合は館の主によって囚われてしまう。 「鳥」と呼ばれる雀(ウー)、そして烏合の秘密とは?
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    黄金の都市へ辿り着いた楽団 烏合(うごう)。そこでかつての仲間、九(ジーク)と再会する。 束の間、再会を喜び共に公演を行なうが、彼は以前の九ではなくなっていた。 黄金の都市の繁栄に手を貸す九、「鳥」が破ってはいけない掟…様々な想いが交錯する中、幕が開く。
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    公演の最中 何者かに連れ去られた雀(ウー)。 始めは九(ジーク)と教会によるものかと思われたが、そうでない事が判る。 烏合一行は雀捜索の為に旅を再開する。