logo

banner

没落令嬢なのに灼愛王子から子作りを望まれました~孕むまで抱き愛される極上の閨~

没落令嬢なのに灼愛王子から子作りを望まれました~孕むまで抱き愛される極上の閨~
ページ読み
5まで配信中
応援メッセージを書く
作品のあらすじ
弟のアメンと二人でスラムで質素に暮らすライラ。二人は没落貴族で明日の食事もなんとか手に入るギリギリの生活を送っていたある日、アメンが病で倒れてしまう。薬を買う程のお金を持っていなかったライラが、アメンを救いたい一心で店の薬を盗もうと手を伸ばしたその時、声をかけたのは精悍な顔立ちの青年だった。彼の助けもありアメンの様態も落ち着いた頃、ライラの前にあの青年が訪れる。なんと彼はこの国の王子で、ライラを「探していた」と言う……!混乱するライラに、王子は「このままこの生活を続けるか、今後一切生活の苦労をさせない代わりに結婚して自分との子を生んでもらうか」と問いかける――。突然の王子からの問いかけにライラの答えは……!?※本作品は2024/10/31までパラダイム出版様より配信されていた作品と同内容のコンテンツです。重複購入にご注意ください。
もっと見る
  • こののあらすじを見る ▼
    弟のアメンと二人でスラムで質素に暮らすライラ。二人は没落貴族で明日の食事もなんとか手に入るギリギリの生活を送っていたある日、アメンが病で倒れてしまう。薬を買う程のお金を持っていなかったライラが、アメンを救いたい一心で店の薬を盗もうと手を伸ばしたその時、声をかけたのは精悍な顔立ちの青年だった。彼の助けもありアメンの様態も落ち着いた頃、ライラの前にあの青年が訪れる。なんと彼はこの国の王子で、ライラを「探していた」と言う……!混乱するライラに、王子は「このままこの生活を続けるか、今後一切生活の苦労をさせない代わりに結婚して自分との子を生んでもらうか」と問いかける――。突然の王子からの問いかけにライラの答えは……!?※本作品は2024/10/31までパラダイム出版様より配信されていた作品と同内容のコンテンツです。重複購入にご注意ください。
  • こののあらすじを見る ▼
    王子メネウの妻になるため王宮で暮らすことになったライラ。メネウの手配によって弟のアメンもすっかり元気を取り戻していた。王子直々の申し出で妻になることを決意したとはいえ、あくまでも世間的には「后候補」であるライラは、没落貴族という事実を払拭するためにも后教育を受けることになる。出来ます、と力強く答えるライラにメネウは満足げに続ける。「今夜だが夜伽を教える」ライラはメネウに優しく導かれるがまま、甘く深いキスや痺れるような愛撫、より深い快楽へ身を委ねていき……!?※本作品は2024/10/31までパラダイム出版様より配信されていた作品と同内容のコンテンツです。重複購入にご注意ください。
  • こののあらすじを見る ▼
    王子にふさわしい妻になるため、ライラの后教育が始まる。教育係となったアティファからメネウの祖母の話を聞くと、ふとライラの中で「王子のことを何も知らない」という思いが生まれる。自分自身だけでなく、弟のアメンも家族として大切に接してくれるメネウに、もっと彼のことを知りたい、という気持ちがライラの中で次第に大きくなっていた。また、自分に優しく触れて接してくれるメネウにどこか懐かしい記憶を感じるライラ。その理由はわからないまま、教わったばかりのキスでメネウの気持ちに必死に応えようとするライラだが、そのキスは“夜伽”の合図で……!?「ライラ…こんなところで誘っているのか?」※本作品は2024/10/31までパラダイム出版様より配信されていた作品と同内容のコンテンツです。重複購入にご注意ください。
  • こののあらすじを見る ▼
    ライラの前に「后候補」を名乗る女性が現れる。怪訝そうな顔でライラを睨みつけるウルファはメネウ本人を問いただす。スラムで生きてきたライラは后には相応しくない。そう主張するウルファだったが、メネウははっきりと告げる。「俺が選んだ女を后として迎えたい」その言葉にライラの心は更にメネウにときめくも、自分の居場所を奪われてしまうという大きな不安に駆られてしまい……!?
  • こののあらすじを見る ▼
    自分以外の「后候補」の登場に焦りが隠せないライラは、メネウを自ら激しく求める。そんなライラの切なる想いを感じ取ったメネウもそれに応え、熱く深い愛を注ぎ込むようにライラを抱く。なぜメネウがここまでライラとの婚約に固執しているのか、その答えは過去の二人にあり、ライラの中のおぼろげな記憶が次第に蘇る……!