婚約者に忘れられた私、隣国の皇太子殿下と偽装婚約することになりました(※ただし、殿下の本命は私みたいです!?)
作品のあらすじ
公爵家の長女リーフェは、黒魔術師・ラウリーの生まれ変わり。
前世では「稀代の悪女」として恐れられたためずっと孤独に生きてきた。
今世では一人ぼっちを回避して、家族や婚約者に囲まれた人生を順調に歩むことに成功。
しかし、妹・アリアによって、婚約者を奪われ、家も追い出され孤独な生活に逆戻り。
リーフェはアリアの婚約パーティーに出席して反撃をするために隣国の皇太子・オリヴェルにパートナーを依頼する。
今回限りだと思っていたのに、なぜかオリヴェルに婚約を申し入れられて!?
この巻のあらすじを見る ▼
公爵家の長女リーフェは、黒魔術師・ラウリーの生まれ変わり。
前世では「稀代の悪女」として恐れられたためずっと孤独に生きてきた。
今世では一人ぼっちを回避して、家族や婚約者に囲まれた人生を順調に歩むことに成功。
しかし、妹・アリアによって、婚約者を奪われ、家も追い出され孤独な生活に逆戻り。
リーフェはアリアの婚約パーティーに出席して反撃をするために隣国の皇太子・オリヴェルにパートナーを依頼する。
今回限りだと思っていたのに、なぜかオリヴェルに婚約を申し入れられて!?
この巻のあらすじを見る ▼
オリヴェルの婚約を受け入れてシンウッド皇国に移ったリーフェ。
偽装婚約のはずなのに甘い言葉を囁いてくるオリヴェルにリーフェはとまどいと嬉しさが隠せない。
一方、婚約後も縁談を持ち掛けてくるリーフェの父に対抗して婚約パーティーを開くことにした。
しかしそこにはオリヴェルに好意を寄せていた令嬢も参加。
みんなに婚約を認めてもらうため、奮闘するリーフェだが令嬢たちの大ゲンカが始まって――!?