ダンジョンエルフ ~ダンジョンに宝箱があるのは当たり前ですか~
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作品のあらすじ
どんなRPG愛好家でも答えられない謎。
なぜダンジョンには都合よく宝箱があるのか?
はじまりの森の草むら。勇者一行でも全滅を覚悟する死地。
ときには、民家の中にまで。人知れず冒険者を助け、世界の均衡を保つため、宝箱はいつもそこにある──。
これは、誰も知らない、気にしない。宝箱を背負った、誰かの物語。
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どんなRPG愛好家でも答えられない謎。
なぜダンジョンには都合よく宝箱があるのか?
はじまりの森の草むら。勇者一行でも全滅を覚悟する死地。
ときには、民家の中にまで。人知れず冒険者を助け、世界の均衡を保つため、宝箱はいつもそこにある──。
これは、誰も知らない、気にしない。宝箱を背負った、誰かの物語。
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魔物があふれるフィールドで、なぜ庶民は生きていけるのか?
誰も訪れることのない幽霊船。朽ちた魔王城。最もプリミティブなダンジョンである森。断崖絶壁でも魔物がいても、淡々と宝箱を設置し続けるエルフ・スネイル。
彼女の元弟子も登場し、宝箱を背負ったエルフは少しだけその過去を明かしていく。
魔物があふれるフィールドで、なぜ庶民は生きていけるのか? そしてそんな場所に宝箱を置く意味は? RPG愛好家でも答えられない謎に、少しだけ迫る第2巻!