logo

【分冊版】愛しいのは、きみのまま

【分冊版】愛しいのは、きみのまま
ページ読み
2まで配信中
応援メッセージを書く
作品のあらすじ
努力の末にノリのいい友達、SNSでもそれなりに人気を得て充実した学校生活を送っている立川みのるには苦手な相手がいた。 自身が必死の努力で手に入れたものを天然で掻っ攫っていく。 みのるはそんな神田陣のことが苦手だった。 ある日、みのるは陣が告白されている現場に遭遇してしまう。 優しく断る陣に中途半端に優しくしないほうがいいと忠告するみのるだがなぜだか懐かれ連絡先を聞かれる。 咄嗟に断り、必要以上に近づきたくないと思うみのるだが陣は天然力で無邪気に懐に入り込んできてーー?
もっと見る
  • こののあらすじを見る ▼
    努力の末にノリのいい友達、SNSでもそれなりに人気を得て充実した学校生活を送っている立川みのるには苦手な相手がいた。 自身が必死の努力で手に入れたものを天然で掻っ攫っていく。 みのるはそんな神田陣のことが苦手だった。 ある日、みのるは陣が告白されている現場に遭遇してしまう。 優しく断る陣に中途半端に優しくしないほうがいいと忠告するみのるだがなぜだか懐かれ連絡先を聞かれる。 咄嗟に断り、必要以上に近づきたくないと思うみのるだが陣は天然力で無邪気に懐に入り込んできてーー?
  • こののあらすじを見る ▼
    みのるが風邪をひいて寝込んでいるとお見舞いに陣が訪ねてきた。 髪型整えておらず、アイプチもしていない学校での「立川みのる」とは程遠い素の姿を見られてしまい動揺を隠せないでいるみのるに、いつもと同じにこやかな態度で接する陣。 誰にも言わない代わりに連作先を教えて欲しいという陣に渋々了承するみのるだが、特に意味のない日常のやり取りに困惑しつつも楽しさを感じていきーー?