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修羅の門 第弐門

修羅の門 第弐門

18完結!

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作品のあらすじ
ヴァーリー・トゥード決勝を戦い終えた陸奥九十九(むつ・つくも)は、ジャングルへと姿を消した。ケンシン・マエダと戦うために――。そして2年を超える刻(とき)が過ぎ、雷(いかずち)に似た技を使うマスクマンがリングに上がる。彼の男は帰ってきた陸奥九十九なのか……?
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    ヴァーリー・トゥード決勝を戦い終えた陸奥九十九(むつ・つくも)は、ジャングルへと姿を消した。ケンシン・マエダと戦うために――。そして2年を超える刻(とき)が過ぎ、雷(いかずち)に似た技を使うマスクマンがリングに上がる。彼の男は帰ってきた陸奥九十九なのか……?
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    十四年の沈黙を破り「伝説」復活! 新たなる舞台は総合のリング――。陸奥九十九(むつ・つくも)vs.謎のマスクマン「おん」! 圓明(えんめい)流によく似た技を使う「おん」、その驚きの正体は!?
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    男はかつて九十九(つくも)の前に立ち塞がり、己の全てを出し切ることなく敗れた。その屈辱と悔恨は消えることなく、4年の月日にわたり男の体を動かし続ける……。彼の名は毅波秀明(きば・ひであき)。陸奥(むつ)を追い求め続けついに実現した、リベンジ・マッチの結末は!?
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    紅の修羅、その次戦を占う闘い――。兵(つわもの)の頂点『皇帝』vs.2mオーバーの伏兵『巨人兵』!! 勝って九十九(つくも)と戦うのはどっちだ!?
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    台湾の巨人兵vs.陸奥九十九(むつ・つくも)、開戦! 一撃必殺「発勁」の謎とは――。――兵(つわもの)の頂点、「皇帝」ミカエル・ビーゴルストを一撃で葬った男、ルゥ・フォン・シェン。「呂布(りょふ)」の異名を持ち、「発勁」の如き謎の技を繰り出す巨人との、頂上決戦が始まる!!
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    「兵(つわもの)」の頂点「皇帝」を一撃で倒したルゥの「発勁」。謎に満ちた技に対し、九十九(つくも)は戦いの中その秘密を解き明かす。だが、一撃必殺の技を封じ込められても、巨人兵の打撃は止まらない!! モンスター級のパワーで、体格に劣る九十九を攻めたてる!! 「兵」頂上決戦、遂に決着!
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    リング外の乱戦、ヒートアップ!! 陸奥圓明(むつえんめい)流を継ぐ者・陸奥九十九(むつ・つくも)、不破北斗(ふわ・ほくと)の叔父・山田(やまだ)、「呂蒙(りょもう)」の異名を持つ策士・呂子明(ルゥ・ズ・ミィン)、伝説の雄将の異名を持つ少年・蘭陵王(らんりょうおう)――。それぞれの思惑が入り乱れ、先の読めないバトル。その結末は!?
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    枷となっていたルゥ・ズ・ミィンを倒し、蘭陵王(らんりょうおう)は新たなる名を得た。呂家(りょか)伝説の異名、ジャン・ズ・ヤと名乗るようになった彼は、陸奥九十九(むつ・つくも)に対戦を申し込む。そして、その試合はアメリカの格闘団体TSFも絡んで、一大トーナメントへと発展する。TSFの絶対王者ファン・デル・ボルト、呂家の切り札ジャン・ズ・ヤ、復活した飛田高明(ひだ・たかあき)、そして陸奥九十九――。強者8名が集うトーナメントを制するのは?
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    兵vs.TSF、それぞれ4人の選手を送り出して行われるドリーム・トーナメント――THE APEX。一回戦第一試合は、呂家(りょか)の切り札ジャン・ズ・ヤが、TSFのニック・ギャレットに触れさせること無く試合を運び、発勁の一撃で快勝。そして第二試合、男が上がる。膝の怪我を理由に一度は引退した初代兵王者・飛田高明(ひだ・たかあき)が、還ってきた。対するはTSF前王者、「サンボの帝王」ニコライ・ペトロフ。一度は流れたカードが実現!
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    圓明流(えんめいりゅう)と呂家(ルゥジァ)の戦い……それはアメリカの格闘技団体TSFも巻き込み、ドリームトーナメント、ジ・エイペックスが開催される事になった。一回戦第一試合、注目の姜子牙(ジャンズヤ)が「発勁」の一撃で勝利。第二試合……飛田高明(ひだ・たかあき)はリミッターを外し、ペトロフを絞め落とす。そして第三試合、両団体の王者が激突! ボルトは、稲妻の如きコンビネーションを見せる。だが九十九(つくも)はカウンターで迎撃、ダウンを奪う。激戦必至のビッグマッチの行方は!?