とりぱん

32巻まで配信中
作品のあらすじ

少し変わってて、少しクールで、割と背が高い、北の町に住んでるイトコからの手紙――そんなような漫画です。東北の某ベッドタウン在住の作者(30代・独身・女)が、野鳥、ネコ、風物、方言、地元料理など“日常”のすべてをネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。読む者の自然観をへにゃりと揺るがすモーニングの人気連載作。かわぐちかいじ・さだやす圭、両審査員が激賞した第17回MANGA OPEN大賞作品も完全収録!

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とりぱん   21巻

価格:619pt

あらすじ
連載12周年を迎えた大人気エッセイコミック! 今巻はエサ台常連組の野鳥たちはもちろん、オニグモやヘビ、サケや白馬まで顔を(体も)出します。おなじみ「女性漫画家珍道中シリーズ」は、秋の東北が舞台。好評「読者のおたよりコーナー」にはちょっと不思議なオカルト系のお話も! 北東北のベッドタウンで暮らす作者が、「日常」を五感で楽しみ、味わいながらつづる身の丈ワイルドライフ・2016年夏~冬編!
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とりぱん   22巻

価格:619pt

あらすじ
身の丈ワイルドライフエッセイ漫画、連載開始から12年を越えて初の事態が。ハイタカ等の猛禽類が、日替わりで作者宅の庭に襲来! 平和だったエサ台は、「狩り場」と化してしまうのか? 他にも、山から四つ足の大物がやってきたり、カラスの「料理」を目撃したり、ダム湖が干上がってたり…北東北のベッドタウンは、いつも小さな冒険に満ちてます。そして、記念すべき第600話では、隠されていた重大な事実が明かされるのだ!
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とりぱん   23巻

価格:619pt

あらすじ
サケが川岸でひからびてたり、シカの頭部が3百円で売ってたり、庭の野鳥のエサ台にタカが来て狩りをしまくったり、雪の上にヒヨドリが突き刺さってたり、とっても大きな月が出たり…。北東北のベッドタウンを舞台に、「日常」という冒険を描き続ける大人気エッセイ漫画、17年秋~18年春編。前巻から、ネコ濃度が上昇中です。おなじみ・女性漫画家軍団の温泉旅行記も! 人気コーナー「とりぱんクッキング」は増量でお届け。
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とりぱん   24巻

価格:619pt

あらすじ
電動チェーンソー&草刈り機をついに購入! だが使い始めた直後、思わぬ事態が…。他に巨大金魚・きんちゃんのラストデイズや、よりによって猫を病院に連れてく途中に出会った迷子のカルガモヒナ救出作戦、おすすめのクリの調理法まで、盛り沢山の18年春~秋編。『ジャイアントキリング』のムックに掲載された、初のスポーツ短編『スノーサッカー』も収録。累計118万部・週刊連載13年突破の北東北ベッドタウン生き物便り!
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とりぱん   25巻

価格:670pt

あらすじ
北東北の某ベッドタウンで一人暮らしをする作者が、庭に集まる野鳥たちの姿を中心に、「日常」のすべてを描くエッセイ漫画、‘18晩秋~‘19初夏編。この冬、また猛禽たちは襲来するのか…。エサ台の萌え系アイドル・つぐみんは無事に春を迎えられる? 黒猫2匹・なっちゃん&くーちゃんはもちろん、突然現れた3本脚のキツネやヨーグルトが作れる木の話など、相変わらずいろんな生きもの盛りだくさん! 実話系漫画誌に掲載された幻のエッセイ漫画5編(『忘れられない男』・『ごめんねドクター』・『ファッション沈没』・『8本足ペッ...
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とりぱん   26巻

価格:750pt

あらすじ
街路樹に生えてたキノコを食べてみたり、大きな切り株を拾ったり、庭でカマドウマの大群を見たり、友達の漬けたタクアンと毛布を交換したり、テンのフンの中身を調べたり…日常の中にも「ワクワク」はたくさんあるのだ! ついに通算700回超&連載15年目突入の大好評北東北ベッドタウン・生き物エッセイ漫画、’19初夏~冬編! おなじみの野鳥たちや、作者宅の黒猫2匹は安定の気ままっぷりだし、ニホンカモシカやコウモリなどレアキャラもお目見え! 単行本初収録の短編漫画『何をやっても銭失い』も入ってます。
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とりぱん   27巻

価格:750pt

あらすじ
あなたは知っていただろうか、ミノムシのメスの凄絶な生涯を…。 こんな「自然観察」ってアリ!? 庭のエサ台に訪れる野鳥たち(キツツキやヒヨドリやツグミ、猛禽のハイタカも!)の天然コントを中心に、腹部のないアリ集団の謎、家庭菜園におけるニラの問題、リンゴ無人販売所の盗っ人対抗策から、田舎道のラブホの奇妙なデコレーションまで…「日常」に溢れる冒険をつづった生き物てんこ盛りエッセイ漫画!
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とりぱん   28巻

価格:750pt

あらすじ
産卵中のジョロウグモに母性を感じたり、公園に寝そべって流星群を待ったり、山の産直で幻のフルーツを買ってみたり。 庭に来るツグミ、キツツキ、タカなど野鳥たちのドタバタっぷりは、コロナ禍の世でも相変わらず。バードウォッチング雑誌「BIRDER」とのコラボ企画で、アメリカ製のセンサーカメラも使ってみました。デジタルメカの感度は、なっちゃん&くーちゃんの「黒猫センサー」を上回るか? 何巻から読んでも面白い、北東北ベッドタウン・のんびり系生き物エッセイ漫画! 20年夏~21年冬編を収録。
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とりぱん   29巻

価格:750pt

あらすじ
古い火鉢を買ってみた。エサ台のリンゴを誰かに盗まれた。山の産直で天ぷらそばを食べた。オタマジャクシのお腹を久々にちゃんと見た。コウモリの死骸が落ちていた。飼いネコ2匹のマーキングが止まらないーーコロナ禍の状況でも、“日常”という名の波乱万丈は続く! 野鳥や昆虫やキツネやニホンカモシカが「天然コント」を繰り広げる中、鮮やかにうつろう東北の四季。手紙のような詩のような俳句のような…どこから読んでも平気で楽しい、おなじみ北東北ベッドタウン・生き物満載エッセイ漫画、’21年春~秋編!
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とりぱん   30巻

価格:760pt

あらすじ
秋の味覚を求めて山の産直に向かえばクマの痕跡(フン)を見つけたり、牧草地に降り立ったカラスの大群に出会ったり。そして、雪の季節がやってくれば、とりのなん子式”新”牛脂アミがついにお披露目。賢いカラスとの知恵比べに、果たして勝利することができるのか!? キツネやタヌキも現われて、とりの宅の庭は見る者を飽きさせず! 氷点下が当たり前の北国の冬に、たくましく生きる生き物たちの姿をお届けします。 季節はいつもと同じようにめぐるのに、今回も新たな発見が盛りだくさん。どこから読んでも楽しめる、北東北ベッ...

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