劣等職の回復術師、回復アイテムのほうが役に立つと笑われるが、実は無限の魔力を誇る最強冒険者なので全てを治癒し無双します
作品のあらすじ
魔物を生み出し続ける巨大な塔「迷宮(ダンジョン)」。回復術師である田舎者の少年・エトは、自分を鍛えてくれた師匠の勧めで迷宮攻略に身を乗り出す。しかし世間では回復術というものは多大な魔力が必要で(使い勝手が悪くor必要なわりに効果が薄く)、回復アイテムに劣るものと位置づけられていた。そんな中、規格外の魔力を持つエトは悪評をものともせず、すべてを治し続け、自らも前線で戦う――。彼は、常識外れの戦い方で探索者の価値観をぶち壊していく。あり得ない早さで迷宮を攻略していくエトはやがて、大陸全土にその名を知らしめる最強の存在へと成り上がっていく――。
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黒王獄蜘蛛(ブラックヘルスパイダー)の強烈な「蜘蛛の仮死毒」を解毒し、出力全開の魔法で圧倒するエト。そこに、著しく身体能力を跳ね上げる薬で強化したバクラスが現れるが、エトは無尽蔵な魔力で打ちのめす。アルメリアに戻り次の冒険に備える最中、ソフィーはバグラスの持っていた強化薬の取引現場を目撃する。薬の出所を突き止めようと動くエトたちが調査を進めていく中、上位ランク探索者(シーカー)が手引きしていることに気付く。「治療開始といこうか」アルメリアに潜む影に、規格外の回復術師が挑む――!!