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1年1組 甲斐せんせい

1年1組 甲斐せんせい

7完結!

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作品のあらすじ
ひとり息子・太一を連れ、甲斐修平が故郷へ帰ってきた。ワルガキだった頃を覚えている商店街のおばちゃんたちに囲まれ、さっそくからかわれる修平。その新居は実家の隣…前途多難である。入学式を迎え、1年1組の担任となった修平は、教室に集まった生徒たちに名前を覚えてもらうため、黒板に「貝」の絵を描くが…。
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    ひとり息子・太一を連れ、甲斐修平が故郷へ帰ってきた。ワルガキだった頃を覚えている商店街のおばちゃんたちに囲まれ、さっそくからかわれる修平。その新居は実家の隣…前途多難である。入学式を迎え、1年1組の担任となった修平は、教室に集まった生徒たちに名前を覚えてもらうため、黒板に「貝」の絵を描くが…。
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    秋の遠足で「こどもランド」にやって来た、甲斐と生徒たち。楽しい1日が終わり、平穏無事で帰るはずだったが相手は子供。問題が起きないわけがなく、集合時間になっても甲斐の生徒3人が現れない。仕方なく迷子になった3人を探しに出かけることになった甲斐だが…。
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    潮小2年1組担任、そして、父親として忙しい日々を送る甲斐。ある日、潮小に教育実習生がやって来る。実習生2人は、外見、性格ともに好対照。そして、どちらかの父親は区の教育委員であることが判明する。甲斐は、やる気のない実習生・赤井を指導することになるが…。
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    運動会の打ち上げで、日頃は交流のないお父さんたちとの飲み会に参加した甲斐修平。子供たち同様に個性的なお父さんが集まり大騒ぎとなる。その席で、「生徒と自分の子供のどちらが大切か」と迫られた甲斐だが…(第1話)。/よその家の庭に忍び込んで遊んでいた2年1組の子供たち。しかし、突然現れた家の主人に驚いて逃げてしまう。甲斐は子供たちを連れて謝りに行くが…(第2話)。●その他の登場人物/おかん(修平の母親。口うるさい息子が、孫と戻ったのはうれしい)、辻森可奈(潮幼稚園の先生、太一の担任。甲斐に好意を持っている)。
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    年度末、先生たちも保護者たちも、新しい担任が気になるところ。校長からの内示を待つ甲斐は、やはり2年間つきあってきた新3年生の担任が気になる。自分と相性が悪い真島にだけは任せたくない甲斐だったが、先に内示を受けたらしい真島に、突然飲みに行こうと誘われて…。
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    3年1組の井手真理子が、なんとTVのCMに出演! 井手の突然の芸能界デビューに、潮小でも大騒ぎ。だが、突然の仕事のため、大好きな給食も食べられず連れていかれた井手を見て、甲斐は「これでいいのか」と考えてしまう。そんな甲斐のもとを井手の父親が訪ねてきて…。
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    甲斐の亡き妻の命日。法要の営まれる甲斐家を、同僚の柏木恵が荒川を連れて訪れ、線香をあげさせて欲しいと申し出る。ふたりの突然の訪問に驚く甲斐だったが、息子の太一は大好きな恵の姿を見つけて大はしゃぎ。甲斐に想いを寄せる恵は、遺影に手を合わせ、複雑な心境で甲斐家を後にする…。