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作品のあらすじ
上京してふた月、ささやかで幸せなオタクライフを送る育に不可解なことが起こる。なんと幽霊が見えるようになってしまったのだ。いつも歩道橋でぼんやりしている幽霊を気にしつつも無視していたが、落とした同人誌を届けてもらったことがきっかけで部屋に棲みつかれてしまう。幽霊の名前は瀬尾未森。同居を始めて気づいたのは、未森が毎日23時45分にあの歩道橋で自分の死んだ瞬間をくり返していることだった――。23時45分、二度と貴方を死なせない…。著者渾身のデビューコミックス、登場。
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    上京してふた月、ささやかで幸せなオタクライフを送る育に不可解なことが起こる。なんと幽霊が見えるようになってしまったのだ。いつも歩道橋でぼんやりしている幽霊を気にしつつも無視していたが、落とした同人誌を届けてもらったことがきっかけで部屋に棲みつかれてしまう。幽霊の名前は瀬尾未森。同居を始めて気づいたのは、未森が毎日23時45分にあの歩道橋で自分の死んだ瞬間をくり返していることだった――。23時45分、二度と貴方を死なせない…。著者渾身のデビューコミックス、登場。
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    瀬尾未森は、幽霊だ。正確には、幽霊だった。自殺をした末に意識不明の重体、一年ぶりに目が覚めた病院のベッドの上で、途切れ途切れに思い出す、知らない男の子の記憶。いつだって記憶の中で泣きそうな男の子は、良く行くコンビニの店員・栗原育だった。自分のことを好きだと言う育の突然の告白に驚くも、それは、幽霊だったときの未森のことで…。君が好きなのは、幽霊の俺? それとも――。俊英、緒花が描く、幽霊と人間のくり返される生と死と恋の物語。堂々の、完結。