妖魔の封印

12巻完結!
作品のあらすじ

人間(ひと)に屈服し、自らの主人と認めた妖魔は人間の忠実な下僕(しもべ)となり、妖魔に愛され情を交わした人間(ひと)は未来永劫、魂までその妖魔の虜(とりこ)となる――魔術師のなかでも最高峰の妖魔使い(デーモンマスター)シバは、領主の婚礼の余興で、ヴリシャの降妖術によって召喚された妖魔の王・ドリアスに気に入られてしまう。ドリアスに“時の封印”を枷され、不変の愛を誓われるシバ。自分の妖魔を使えないシバは、己と行動を共にするドリアスを毛嫌いしながらも次第に惹かれていくが……。葉月しのぶが描くヒロイックファンタジ

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妖魔の封印   11巻

価格:300pt

あらすじ
ついに死霊の王・ラザイアが人界に降臨した。ドリアスによってマクルトに閉じ込められた赤き死の女王・ソルゾラは、ラザイアからさらなる力を得るには、リラの姫巫女・エスターシアを使ってラルヴァを召喚することを助言される。同時に、シバを捕らえるよう命じられたソルゾラは、シバの唯一の肉親であるケブラ山に住まうラノスを狙い、それによってシバを手中におさめようと画策する。一方、その頃、シバ達はマクルトの幽鬼を鎮めるべくリラに向かっていた。
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妖魔の封印   12巻

価格:300pt

あらすじ
ラルヴァ降臨の生贄(いけにえ)として連れ去られたリラの姫巫女・エスターシア。そして、ドリアスの姿をしたラザイアによって祖父の首を刎ねられる場面を目撃したシバ。一方、ドリアスはラザイアの謀略によって、その身の自由を奪われてしまう。このままラルヴァが召喚され、世界は再び混沌の中に沈んでしまうのか?葉月しのぶが描く傑作ヒロイックファンタジー、感動の完結編。

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