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マンガ日本の古典 源氏物語

マンガ日本の古典 源氏物語

3完結!

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作品のあらすじ
数多の妃が居る中で、帝の寵愛を一身に集める后・更衣がおりました。しかし他の后をはじめ、皆から妬まれて苛められた挙句、玉のように美しい二ノ宮お一人を残して亡くなられたのです。帝は後見のない皇子を臣籍に下して、源の姓を与えました。以後この皇子は、光源氏と呼ばれることに…。やがて光源氏は姫君葵の上と結婚するのですが、心の中では藤壺の宮を慕い、やがてこの想いは苦しい恋へと……。
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    数多の妃が居る中で、帝の寵愛を一身に集める后・更衣がおりました。しかし他の后をはじめ、皆から妬まれて苛められた挙句、玉のように美しい二ノ宮お一人を残して亡くなられたのです。帝は後見のない皇子を臣籍に下して、源の姓を与えました。以後この皇子は、光源氏と呼ばれることに…。やがて光源氏は姫君葵の上と結婚するのですが、心の中では藤壺の宮を慕い、やがてこの想いは苦しい恋へと……。
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    都へ帰った源氏は翌年、内大臣に出世し、それを筆頭に一族の者も次々と出世し源氏の一門は栄華を極める事となりました。勢い盛んに昇進を重ねる源氏は藤壺の宮とともに早くも次世代への布石を打ち始めます。後見する故六条御息所の遺児前斎宮の立后を果たし太政大臣となって……。
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    春三月、内大臣との和解により、夕霧は晴れて雲居雁との結婚を許されました。十月には冷泉帝と朱雀院が六条院に行幸され、朱雀院と光源氏は往年の紅葉賀を思い起こし……。