スマートフォン版へ
会員登録
ログイン
わたるがぴゅん!
作品のあらすじ
沖縄から東京の東和台中学校へやってきた野性児・与那覇(よなは)わたる！ さっそく野球部の練習に加わり部員をキリキリ舞いさせる。部の勧誘を意外にも断ったわたるだが、マネージャーの若葉に一目惚れして…!? 月刊少年ジャンプにて20年に渡る長期連載となった野球マンガの金字塔！ その始まりの第1巻!!
| 31巻 |
|---|
あらすじ
わたるが試合中に完成させた新ボール「スコールボール」もあり、東和台中2点のリードで迎えた9回の表。しかも紀ノ川二中の打順は下位打線。あきらかに勝利は目前！ だが紀ノ川二中の意地と、宮城のミスで、ツーアウト満塁で鎌田に回ってしまう…。東和台中、そのまま勝利なるか!?
| 32巻 |
|---|
あらすじ
9回表、紀ノ川二中に3点リードを許してしまった東和台中…。もう後がない最終回。先頭のわたるは塁に出るが、それだけでは勝てない。ナインはどうにかして、「最終兵器」宮城に回そうとするが…!? 全国大会2回戦、ついに決着だあ～!!
| 33巻 |
|---|
あらすじ
いよいよ準決勝進出を果たした東和台中。対戦相手は福岡県代表・山笠中学。エースの藤（とう）は足で人間を回しまくるへんな奴。おまけにその監督はマントをはおり、占いを駆使し、何やらアヤしげ…。そんな中、わたるはこの試合をストレート一本で勝負すると言い出したが、なぜ…!?
| 34巻 |
|---|
あらすじ
全国大会準決勝の相手・山笠中。そのエース・藤は不思議な球を投げる。一見打ちごろのスローカーブだが、打つとことごとく内野フライになってしまう！ わたるも困惑する、藤の「スピンボール」の正体とは…!? さらに、山笠中の対馬小路(つましょうじ)監督は選手にアヤしいまじないをかけ…!?
| 35巻 |
|---|
あらすじ
山笠中ナインは対馬小路監督の妙なまじないで“実力”を発揮し、ストレート一本で挑むわたるを打ち崩し始めた。わたるはすぐにインチキだと見抜くが、そのおかげで彼らが精神的にリラックスしていることは事実。まじない野球に対策はあるのか？
| 36巻 |
|---|
あらすじ
わたるに小道具を持っていかれて、インチキまじないのネタがなくなった山笠中の対馬小路監督。それでも山笠中ナインは監督を信じきっているが…？ 一方、東和台中側でも、わたるが奪ってきた小道具を使ったナインがその気になってしまった!?
| 37巻 |
|---|
あらすじ
ただいま5回裏で5対4と東和台中がリードしての攻撃。このままさらに山笠中を引き離すべく、わたるはついにスピンボールの攻略法を発見！ だがそれは、ボールの回転に合わせて、色んな物を潤滑剤にバットを回転させるというとんでもない方法だった…。東和台中の快進撃が…始まる!?
| 38巻 |
|---|
あらすじ
明かされる藤の過去。それはスピンボール開発にまつわる涙ぐましい努力の物語だった…。それだけに藤は攻略されてもへこたれなかった。そんな中、サーカスのような応援をする藤の両親を見た宮城が、一輪車に乗って登場！ そしてフェンスの上へ登り、とんでもないことに…!?
| 39巻 |
|---|
あらすじ
試合中盤、記憶喪失になった宮城の珍プレーで6対6と振り出しへ。完全に攻略したかに見えたスピンボールだが、偶然から山笠中の監督が新しいスピンボールを思いついてしまう。その名も「スピンボールヨコヨコ」…。今までの攻略法は役に立たず、新しい攻略法も見えないまま東和台中の攻撃は終わり…!?
| 40巻 |
|---|
あらすじ
記憶喪失になったままの宮城と丸山の珍プレー好プレーからスピンボールヨコヨコの攻略を思いついたわたるは、回転の中心をたたき落とすという方法で塁に出る。つづくバッターの丸山も同じ方法で打とうとするが、失敗。そんな彼を見て、わたるは何やらアドバイスを丸山に…!?
※コミックデータが読み込めない場合はこちら
応援メッセージ 応援メッセージを書く
