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落語漫画

落語漫画

9完結!

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作品のあらすじ
泥棒の心得とは、足音をたてず、抜き足、差し足、忍び足。そんな心得を親父から教わった男はすぐに実行するが、交番の前で不審に思われて職務質問をされてしまう。つい、正直に泥棒と答えてしまったマヌケな男は、そのまま逃げ帰り…。そして、今度は墓場に忍び込んで墓石を盗み出す。大きな荷物を見て喜ぶ親父だが…。落語を題材に描いた爆笑短編集!※この電子書籍は発行当時の単行本を底本としております。読みにくい箇所が含まれている場合もございますので、あらかじめご了承ください。
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    泥棒の心得とは、足音をたてず、抜き足、差し足、忍び足。そんな心得を親父から教わった男はすぐに実行するが、交番の前で不審に思われて職務質問をされてしまう。つい、正直に泥棒と答えてしまったマヌケな男は、そのまま逃げ帰り…。そして、今度は墓場に忍び込んで墓石を盗み出す。大きな荷物を見て喜ぶ親父だが…。落語を題材に描いた爆笑短編集!※この電子書籍は発行当時の単行本を底本としております。読みにくい箇所が含まれている場合もございますので、あらかじめご了承ください。
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    友人から届いた英語の手紙が読めず困った男は、英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語、おまけに火星語も話せると豪語する鼻高先生を訪ねる。この文字は確かに英語だと言う先生だが、中身を読んでくれない。それどころか、日本人のくせに英語で手紙を書くとは、けしからんと怒り出す始末で…。※この電子書籍は発行当時の単行本を底本としております。読みにくい箇所が含まれている場合もございますので、あらかじめご了承ください。
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    仕事もせずに怠ける男が世の中の不景気を嘆く。文句を言う女房と、どっちが貧乏神かと罵り合うが、その大声につられ本物の貧乏神がやって来てしまう!住み心地が良さそうなので、しばらくこの家に住むと言い出した貧乏神。ますます貧乏になることを心配した夫婦は、大勢の友人たちを呼び、景気よく宴会騒ぎをして貧乏神を追い払おうとするが…。※この電子書籍は発行当時の単行本を底本としております。読みにくい箇所が含まれている場合もございますので、あらかじめご了承ください。
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    質屋に忍び込み、質に入れた自分の物を取り返すので泥棒ではないと、妙な理屈を主張する男に、友人は自分の物も一緒に取り戻してくれるなら、名案を教えると言うが…。いつも世話になっている兄貴分のデブ吉が結婚したので、何か贈り物をしたいと思った八公と熊公は、少ない金で立派なものを探すものの…。※この電子書籍は発行当時の単行本を底本としております。読みにくい箇所が含まれている場合もございますので、あらかじめご了承ください。
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    花見客を驚かすため、3人の男は桜の木の下で仇討ちの真似事を企てるが、そこへ仇討ちの助太刀をと、本物の武士が現われ…。高値で売れる珍品を求め、日本国中を旅する商売人。ある田舎の村で猫の餌が入った皿を見て、300両の価値があると判断。あの手この手を使い、その皿の持主の老人から皿をもらおうとするが、老人の方が一枚上手で…。※この電子書籍は発行当時の単行本を底本としております。読みにくい箇所が含まれている場合もございますので、あらかじめご了承ください。
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    昔は乗りものといえば駕籠。遊び好きのお大尽は駕籠に乗って、北と言えば吉原、辰巳の方向へと言えば柳橋と粋なもの。金がないヤセ吉とデブ吉の二人に業を煮やしたご隠居は駕籠を用意し、働くよう命じる。しかし、土地勘もなく粋な遊びも知らない二人は、客の言葉を理解できず…。お金に困った男は、たった三両のために思い余って他人の家に忍び込むが、そこには…!?※この電子書籍は発行当時の単行本を底本としております。読みにくい箇所が含まれている場合もございますので、あらかじめご了承ください。
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    宿代を溜め込んだ侍が宿屋の白い屏風に描いた雀の絵。その雀が屏風から飛び出し、宿屋は大騒ぎ。噂は広がり、その絵を見ようと大勢の客が押しかけ、宿屋は大盛況。ある日、殿様がやって来て、屏風を千両で売れというが…。宝船に乗った夢を見た男、夢の中に出てきた恵比寿・大黒・布袋・福禄寿・毘沙門・弁天と数えるが、六福しかいない。そこでキセルでいっぷく、これで七福…。※この電子書籍は発行当時の単行本を底本としております。読みにくい箇所が含まれている場合もございますので、あらかじめご了承ください。
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    親孝行は人の鏡。昔は親孝行した者に金一封が与えられたそうで、その金を元手に孝行糖と名付けた飴を売ることにした与太郎だが…。三延山にお参りした男は、江戸まで近道で帰ろうとして、道に迷ってしまった。雪も降ってきて凍える寸前、人家の灯りが。その家には凄い美女が一人で住んでいて、男が大金を持っているとわかると、薬が入った玉子酒をすすめて…。※この電子書籍は発行当時の単行本を底本としております。読みにくい箇所が含まれている場合もございますので、あらかじめご了承ください。
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    将棋に夢中の殿様。家来たちが、わざと負けているとは知らず、すっかり天狗に。自信満々の殿様、負けると頭を殴られるとの条件を。家来たちは全員、コブだらけ。武士道も地に落ちたと嘆く家老が殿様を諌めようと…。人気のない太鼓持ちに、久々にお屋敷から声がかかり、大喜び。座敷には針に凝っている若旦那が。1本につき千円出すから、太鼓持ちの腹に針を打たせろと…。※この電子書籍は発行当時の単行本を底本としております。読みにくい箇所が含まれている場合もございますので、あらかじめご了承ください。