logo

banner

闇金ウシジマくん無料

闇金ウシジマくん

46完結!

応援メッセージ1
作品のあらすじ
他の金融機関が見捨てた、返済能力に欠ける人間相手に暴利を貪る“闇金融”。そんな業者の一つ「カウカウファイナンス」は、法定金利を遥かに超える“トゴ(10日で5割)”は当たり前、ギャンブル狂には1日3割もの高利で金を貸している。そして若き社長・丑嶋自ら陣頭指揮を執り、今日も徹底した取り立てで業績拡大に邁進する…。
もっと見る

この作品が参加中のフェア

  • 1巻
    630pt
    \11/28まで/
    こののあらすじを見る ▼
    オモテの金融機関に見捨てられた、哀れなヤツらの人生にトドメを刺す――闇金融の世界に生きるダークヒーロー、ここに誕生!! 丑嶋のもとを毎朝9時に訪れる「奴隷くん」と呼ばれる人々。それはパチンコ依存症の主婦たちのことで、丑嶋は彼女らに3万円の現金と引き換えに5万円の借用書にサインさせる。あらかじめ金利・手数料2万円を引いた上、1日3割もの暴利を課しているにも拘わらず、今日も彼の会社には哀れな訪問者が引きも切らない。
  • 2巻
    630pt
    \11/28まで/
    こののあらすじを見る ▼
    暴走族のヘッド・愛沢のバイクを、そうとは知らずに盗んで大破させてしまった中卒ニートの少年・マサル。怒った愛沢はマサルにリンチを加えた挙げ句、修理費+慰謝料200万円を払わせようと丑嶋のもとに運び込む。マサルが未成年のため消費者金融で借りられないことから、闇金で借金させようという訳なのだが…。
  • 3巻
    630pt
    \11/28まで/
    こののあらすじを見る ▼
    愛沢から再び200万を恐喝されたマサルは、殺されかかったところを先輩の高田に助けられる。一方、マサルから金を奪うことに失敗した愛沢は、今度は丑嶋に狙いを付けて事務所への張り込みを開始した。そして翌朝、スタンガンやスラッパーで武装した愛沢一味が、事務所から出てきたマサルたちに背後から迫る…!!
  • こののあらすじを見る ▼
    ある日、債務者の女性への集金中に悲鳴を上げられ、張り込んでいた刑事に恐喝罪で逮捕・留置されてしまった丑嶋。丑嶋を闇金業者と睨み、起訴しようとする刑事に対し、丑嶋は私選弁護士を付けて不起訴を狙う。他にも丑嶋に脅されているという被害届けは3件あり、この4人は異口同音に示談金を要求。その中心はジュンというギャル男らしいが…!?
  • こののあらすじを見る ▼
    イベントサークル幹部・尚也の不祥事で、肉蝮に会場費から100万円脅し取られたジュンは、穴埋めに幼なじみのネッシーと美人局を実行。だがその最中、さらに肉蝮から100万円を要求されてしまう。美人局で得た200万円を肉蝮への支払いに充てたいジュンだったが、ネッシーに拒否され、足りない金を丑嶋たちに要求しようと企てるが…。
  • こののあらすじを見る ▼
    かつてNo.2だった美人風俗嬢・杏奈は、加齢に加え、接客態度の悪さで客足が途絶えがち。揚げ句の果てに、客に説教までされ、落ち込んでしまう。一方、丑嶋の客で杏奈の同僚・モコは、新入りながら、親身で明るい接客で人気も急上昇していた。焦り始めた杏奈は、No.1である瑞樹の待機室へ乗り込み…。
  • こののあらすじを見る ▼
    歌舞伎町のホテヘル「エロリン派遣ガール」のNo.1風俗嬢である瑞樹は、前の店を辞める原因となったストーカー化した客・沼田に再び捜し出され、家に帰れず系列店に店泊中。気晴らしの食事中、モコと杏奈を尾行した沼田が隣席にいることを知らない瑞樹は、ひとりでトイレに入ったところを沼田に襲われ、万事休す。偶然店に来ていた丑嶋たちが異変に気付き、沼田を説得しようと試みるが…。
  • こののあらすじを見る ▼
    夫の退職金を株に流用して失敗し、消費者金融や丑嶋からも借金するはめに陥った宇津井美津子。丑嶋から株のプロという樺野を紹介され、彼の事務所へ向かうと、さっそく樺野から「(丑嶋が融資した)400万円で、もう一勝負しませんか」と新たな株の購入を持ちかけられる。さらにインサイダー情報で高騰確実と耳打ちされた美津子は、ついに200万を担保に新たな投資を…。
  • こののあらすじを見る ▼
    丑嶋の罠にはまり、全ての資産を失ってしまった宇津井一家。持ち家をも奪われ、両親・祖母と2間の公団に移った優一だったが、母親から生活費を要求されて逆上、母にケガを負わせて勘当されてしまう。家を飛び出し、日雇い労働と漫画喫茶での寝泊まりで1週間暮らすが、このままでは未来がないと両親に謝る決意をする。だが、父は玄関の戸を開けようとはせず…。
  • こののあらすじを見る ▼
    33歳・妻子ありの小堀は、中堅医療機器メーカーの営業マン。実直で不器用な彼は、上司からパワハラに遭い、営業成績で上回る後輩からは軽視される日々。連日の残業と帰って寝るだけの日々に疲れ果てていたが、子供の笑顔を支えになんとか頑張っていた。一方、そんな小堀が唯一本音を言い合える同期・板橋には、丑嶋からの借金があり…。