築地魚河岸三代目

42巻完結!
作品のあらすじ

やっと築地に慣れてきた旬太郎が、フグの仲卸「ふくマル」のオヤジさんにぶん殴られた! 店に戻り、“別格の魚を扱う男はやはり違う”と語る旬太郎を、「魚辰」の大黒柱・英二が一喝! 旬太郎には、魚河岸で働く者としていちばん大切なモノが欠けている……?

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築地魚河岸三代目   11巻

価格:630pt

あらすじ
秋、戻りガツオの季節がやってきた。カツオの名産地・静岡県御前崎の漁師の息子である拓也は、この時期人一倍元気になるらしい。拓也が「仲買人として一人前になるまでは帰省しない」と決めていることを知った三代目は、難しいカツオの目利きを拓也に任せてみることに。
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築地魚河岸三代目   12巻

価格:630pt

あらすじ
春間近の築地魚河岸「魚辰」に、春を告げる魚・サワラが入ってきた。さっそく買い手がついたものの、その客はサワラを刺身にして食べるという。サワラと言えば、焼き物が一般的。魚に詳しい「新宮」三代目たちも、サワラの刺身など聞いたことがないらしい。
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築地魚河岸三代目   13巻

価格:630pt

あらすじ
三代目の銀行員時代の後輩・山田が相談にやってきた。合併により地方銀行から人員が集まり、チーフになった山田は懇親のため「おでん会」を企画したのだが、出身地や年齢で好みのタネに違いがあり困っているのだという。関東で好まれる「魚のスジ」を知らない山田のために、三代目は…!?
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築地魚河岸三代目   14巻

価格:630pt

あらすじ
元・銀行マンの赤木旬太郎は妻の実家の築地の仲卸の名店『魚辰』の三代目を継ぐことになったが、そこは素人。旬太郎の悪戦苦闘が始まった。
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築地魚河岸三代目   15巻

価格:630pt

あらすじ
三代目のおかげもあって結婚した、金沢の仲卸「勧進水産」の前田と、新妻の松子。お礼と勉強をかねて、新婚旅行の途中で築地に立ち寄ったふたりは、活気溢れる魚河岸の姿に驚く。ところが、三代目からふたりを紹介された築地の面ーが、新婚さんを歓迎しようと一方的に大盛り上がりして…!?
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築地魚河岸三代目   16巻

価格:630pt

あらすじ
明日香が子育てサークルで知り合った女性・絵美の悩みは、子供が自分の手料理を食べてくれないこと。味覚が鋭敏な旬太郎のことを知った彼女は、さっそく旬太郎に自分の料理を食べてもらうことに。その食事を味わった旬太郎は、味付けなどは美味しいと感じながらもどこか違和感を覚えて…!?
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築地魚河岸三代目   17巻

価格:630pt

あらすじ
明日香にもらったブランド物の時計のお返しにと、ブランド物の高級イカ「壱岐剣」を英二に仕入れてもらった旬太郎。だが、そのやりとりを聞いていたエリと雅が大喧嘩に! なんでもエリが欲しがっていたブランド物の財布を、ブランド嫌いの雅がプレゼントしなかったことが原因らしいのだが…!?
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築地魚河岸三代目   18巻

価格:630pt

あらすじ
顔や体つき、その上名字まで似ている2人のプロゴルファー・佐賀と古賀。古賀は最近ぱっとしない佐賀を元気づけようと、彼の思い出の魚・アラをご馳走したのだが、意外にも「偽物だ!」と怒られてしまう。古賀から相談を受けた旬太郎は…!?
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築地魚河岸三代目   19巻

価格:630pt

あらすじ
「うお辰鮮魚店」が大繁盛で、専従店員を募集したところ、増田桜子という若奥様風の女性が応募してきた。彼女の夫は寿司職人なのだが、自分の店が潰れ、今は台湾で開業を考えているという。彼女はそんな夫のことを、川から追われて海に下る「負け組」サクラマスのようだと例えるのだが…!?
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築地魚河岸三代目   20巻

価格:630pt

あらすじ
「魚辰」で働きながらも、病気の父の想いを継ぎ、閉店した塩干物の仲卸「干青」を復興させると決意していた若。だが、最近では干物の研究に身が入らない様子。というのも、若者の魚ばなれで干物の将来に希望が持てないのだという。拓也はそんな若を心配して…!?

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