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OMEGA TRIBE KINGDOM

OMEGA TRIBE KINGDOM
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作品のあらすじ
海外で先行するオメガの次世代バトルに参加すべく、自衛隊の一部を掌握した晴がついに行動を開始! 彼が設立した民間警備会社「桜印警備保障」による前代未聞の人質救出劇に、日本中が揺れる!!
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    東京某市で外国人集団立てこもり事件が発生した。取り囲んだ警官隊が手をこまぬいたまま26時間が経過したころ、犯人のひとりが人質をマンションから突き落とすという凶行を実行。それでも特別報道番組に出演中の警察庁OBが「無抵抗」を主張していることに業を煮やした晴は、視聴者を装って生放送をジャックし、独自の行動開始を宣言する…。
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    外国人の爆弾立てこもり事件を解決したことで、一躍世間の脚光を浴び始めた「桜印警備保障」。その後も覆面で街中をパトロールする警備員たちの活躍は信用を生み、ついにはHAL代表とK県知事らとの会談を実現させる。そこでHALは、全国でも「空き交番」率の高いK県の全交番に警備員を常駐させるプロジェクトを示し、一度は実現に向けて進みかけるが…。
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    京都オメガ会議の席上、梶がルチアーニにより心停止にされ、さらにルチアーニ自身も末期ガンに冒されていた事実が発覚! 梶を元に戻すよう迫るHALに対し、ルチアーニはある勝負を持ちかける。それはロシアンルーレットによる「運試し」で、HALが勝てば梶を生き返らせるが、負ければ“運(=生命エネルギー)”をルチアーニに分け与えねばならないというもので…。
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    晴の“祭り”を阻止するため、護衛艦を降り「企画調査班」へ転属した荒戸大輔。彼の任務は、中国に国防機密を売っている疑いのある海自の水田一佐を尾行し、容疑の証拠を集めること。任務完了の報告を受けた夜、大輔の上司・脇田は人気のない場所に水田一佐を呼び出して…。
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    イブの命を受け日本にやって来たアメリカオメガβ・トムの急襲に遭った晴は、水華らのフォローもあり、圧倒的な実力差を見せつけて退ける。すぐさま降参し、「晴の器を見極めるためだった」と非礼を詫びたトムは、イブからの誠意だという「一千億円」の融資が得られるカードを晴に手渡す。
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    松平首相の“弾圧”による桜印混乱のさなか、桜印と究極種党の幹部たちは、晴の隠れ家である山荘へ呼ばれる。一同の前で、“祭り”のシナリオの完成を告げる晴だったが、その内容を明かそうとはせず、メンバーたちは動揺を隠せない。一方、晴の招集に応えず、松平首相のもとを訪れていた梶は…!?
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    冬吾によってついに明かされた“祭り”の核心。それは荒戸大輔率いるダミー・クーデター部隊を桜印が鎮圧し、そののちに梶秋一を総理大臣に据える、というものだった。そして、潜伏中の晴が冬吾に渡した書状により、早海には梶政権樹立の根回しを、水華には“日本には存在するのにしない物”を入手するこが託されて…。
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    晴を拘束するため“5代目”――新・国会議事堂に向かう宮ノ木・芝と、同じく晴を捜す真島・英姫が偶然鉢合わせに。互いの目的は違えど、目指す人物が同じとわかり、共に協力して脱出する。一方、梶からの連絡を受け、成田空港には遠くサウダイ共和国からやって来たハキムの姿が。ルチアーニ抹殺をもくろむ梶がハキムに確認したいことは…。
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    “祭り”前日。晴はルチアーニを倒すためヴァチカンへ。だが、ルチアーニは種の存亡を懸けた「オメガバトル」の開催を提案し、これを承諾した晴だったが、いきなりトラウマを見せられパニック状態に! 互いの記憶の底へ潜り、精神的な弱点をつく脳内虚構戦闘が続く中、仮死状態の晴を連れて日本へ帰国するため、飛行機に乗り込んだ梶だったが…。
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    種の存亡を懸けた“オメガバトル”を繰り広げる晴は、ルチアーニの過去の記憶へと潜りこみ揺さぶりをかけることに成功。かつてイタリアオメガの株分け的存在だったルチアーニが、当時のαとβを騙したことを知り、今同じようにルチアーニ自身が騙されていることを突きつける。一方“6番目の男”の正体を追うハキムは、ついにその特性を突き止めて…。