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東京ラブストーリー

東京ラブストーリー

4完結!

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作品のあらすじ
サラリーマンのカンチと医大生の三上は、故郷愛媛で高校まで共に過ごした幼なじみ。朴訥なカンチに比べ、三上は社交的で、とりわけ女性にはマメ。この2人に、自由奔放な赤名リカ、保守的な関口さとみが複雑に絡み合い、繰り広げるラブストーリー。
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    想像とは違う東京の生活に失望を覚えていたカンチは、高校の同級生である三上と会う。そこで2人の女と出会い、いいムードに。カンチは一方の女をホテルに連れてはいるが、女は泥酔していて手がつけられない。先に出ようとフロントに行くと、同僚の赤名リカに偶然出くわす…。東京では誰もがラブストーリーの主人公になれる。恋愛の達人・柴門ふみが、男女4人の姿を通して描く都会の恋のカタチ!!
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    カンチはリカとついに男女の関係になってしまう。しかし、リカのアッケラカンとした様子にカンチはとまどいを隠せない。そんなカンチの元に、同棲を始めた三上と関口から連名で転居通知が届く。そして、感情のおもむくままに行動するリカをカンチは非難する。分かり合えない苛立たしさに、リカはアパートを飛び出す。
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    長崎に誘われたレストランで、長崎の婚約者を紹介された三上。帰宅した三上に嫌悪感を抱いたさとみは、買い物と偽って家を出る。そして、1か月の間というもの、三上の家を飛び出たままのさとみ。カンチの仲裁で、彼女は三上と話し合いを持つことに。彼への愛は尽きないものの、さとみは三上に別れを告げる。
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    リカとの関係を清算しないまま、さとみへの思いが募るカンチ。そんなカンチに三上は、「いま好きな女につき進めばいい」と助言する。カンチの帰りをアパートで待つさとみは、帰宅したカンチに自身の思いを告げる。そして、カンチとさとみは結ばれ、愛を育み始める。そんなとき、会社を辞め、アメリカに行っていたリカが日本に帰ってくる。