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贄姫と獣の王

贄姫と獣の王

15完結!

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作品のあらすじ
異形の眷属の王に生贄として捧げられた少女・サリフィ。何者も寄せ付けない恐ろしい王の真実を知った時、サリフィは妃として迎えられることに──!?
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    異形の眷属の王に生贄として捧げられた少女・サリフィ。何者も寄せ付けない恐ろしい王の真実を知った時、サリフィは妃として迎えられることに──!?
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    宰相が招いた姫の一人が王の寝室にいるのを目撃し、胸が痛むサリフィ。魔界で初めて出来た友達・アミト姫の恋する姿に背中を押されて…? 人間を疎む宰相達はサリフィに更なる試練を課す!正式な王妃と認められる為に、サリフィは、命を懸けて聖獣の召喚に挑む事に…!!
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    王宮を襲った侵入者の正体は、サリフィの敵を取らんとする幼馴染のイリヤだった。王の慈悲で処刑を免れたものの、魔族を嫌悪するイリヤは、無理矢理サリフィを連れ去ってしまい…!?
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    サリフィが挑む新たな“王妃への試練”。それは、王すら直接の面識がない謎に包まれた人物でありながら、筋金入りの人間嫌いと噂される武将・ガロア公爵の王宮訪問を歓待する事!王宮に関する知識や舞踏会で披露する舞の習得等、出来る限りの準備をして迎えたサリフィだが、ガロアは人間に対する嫌悪感を剥き出しに傍若無人な振る舞いを続け…!?
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    “王妃への試練”として、本物のガロア公爵を歓待する事に無事成功したサリフィ。一方、彼女が試練を終えた事に苛立ちを募らせる宰相・アヌビスは、書庫で一人、本を探すサリフィに近づいて…? 代々、王家に仕える官吏の家柄に生まれた宰相と王の過去とは…?
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    オズマルゴ建国を祝う大聖祭。朝が来ても人の姿から戻らぬ王だったが、サリフィの時間稼ぎの甲斐もあり、無事間に合う事に。式典は大成功に終わり…! 大聖祭を経て、アヌビスから試練終了を告げられたサリフィ。これからは“王妃代理”として公務を行う事に! その初仕事は…!?
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    王妃代理としての初仕事、属国サーブルで生まれた王子への“祝福”を無事終えたサリフィ。その夜、王・レオンハートに呼び出され、ふたりきりの場で聞いた彼の壮絶な過去とは…。話を聞いたうえで、改めて絆を深めるふたり。レオとならどんな困難も乗り越えられる…そう思った矢先、サリフィに思いもかけぬ公務が!?
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    親衛隊長のラントベルトと共にマースヤ慰問の任につくことになったサリフィ。親衛隊長らしからぬ言動と行動を取る彼に振り回される一同だったが、サリフィだけはその言葉を信じていて…? そんな折、領主のブラウン卿が何者かに襲われ、その疑いがラントベルトに向けられ…!? そして長い間離れていたレオンハートに久々に会ったサリフィは…?
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    友達になったアミト姫やテトラ王女との楽しい日々を送るサリフィ。しかし最近、ヨルムンガンド隊長に想いを寄せるアミト姫の様子がおかしくて…? アミト姫の想いは届くのか…!? そして、レオンハートの視察に王妃代理としてついていくことになったサリフィはその国の隠された秘密を知ってしまい…!?
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    ボルストバスに残り、王の悪事を暴いたサリフィ。囚われの猩々族と国民たちを救うことに成功するが、それと同時に王国では謎の勢力による反乱が起きていた…。“狼王フェンリル”――魔族の新たなる王を名乗る男は、レオンハートを強く憎み、討ち倒すことを宣言するが…!?