龍-RON-
作品のあらすじ
1928年の京都を舞台にしたこの物語は、押小路男爵家の長男・龍が、武道専門学校校長・内藤の教えに感銘を受け、武道の道を追い求めるところから始まる。一方、龍の幼なじみで祇園の舞妓の小鈴との恋愛模様が、もう一つの軸として描かれる。
41巻 | 龍-RON- 41巻 価格:630pt |
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あらすじ
龍が甘粕正彦のもとへ持ち帰った皇帝の秘宝「黄龍玉壁」。甘粕は玉壁に秘められた情報と交換に、ソ連から満州国存続の確約を得ようと目論んでいたが、玉壁が納められているはずの箱の中には何も入っていなかった。空となった鉛の匣(はこ)を前にして、甘粕が龍を問い詰めると…!?
42巻 | 龍-RON- 42巻 価格:630pt |
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あらすじ
龍は退避勧告が届いていない遠隔地の開拓村の住民を救うため、飛行機によるピストン輸送を請け負っていた。だが、日没で周囲が暗闇に包まれていく中、定員以上の乗客を抱え、投光器すらない滑走路への着陸を強行することになる。果たして龍は日本人を、そして世界を救うことが出来るのか…!? 長編大河ロマン、ついに完結!!
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