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まんなかのりっくん

まんなかのりっくん

3完結!

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作品のあらすじ
時は1980年代、信州の山あいにある町に暮らす明日月家は、お父さん、お母さん、りっくん(7歳)、くう(6歳)、うな(4歳)の5人家族。育ちざかりのりっくんは、言うことを聞いてくれない妹たちから兄としての尊厳を守ったり、神様にボールぶつけて怒鳴られたり、クラスのぺットを山に探しに行ったりで大いそがし! りっくんのいるところが、つまりはまんなか!
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    時は1980年代、信州の山あいにある町に暮らす明日月家は、お父さん、お母さん、りっくん(7歳)、くう(6歳)、うな(4歳)の5人家族。育ちざかりのりっくんは、言うことを聞いてくれない妹たちから兄としての尊厳を守ったり、神様にボールぶつけて怒鳴られたり、クラスのぺットを山に探しに行ったりで大いそがし! りっくんのいるところが、つまりはまんなか!
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    信州の山あいにある町に暮らす明日月家は、お父さん、お母さん、りっくん(7歳)、くう(6歳)、うな(4歳)の5人家族。…だったのだが、お母さんに赤ちゃんができ、家族が増えることに。妹たちにやられっぱなしのりっくんは、しもべ(弟)を得るべく、男の子が生まれるための儀式を探して寺や古墳や野山を駆け回る。りっくんの兄としての尊厳を守る戦いがはじまる!
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    時はイケイケドンドンな80年代。信州の山あいにある町に暮らす明日月家は、お父さん、お母さん、りっくん(7歳)、くう(6歳)、うな(4歳)の5人家族で、もうすぐ6人目の家族が生まれるところ。出産間近のお母さんを気づかいつつも、りっくんは町の人を巻き込みながら、なんやかんやで大騒ぎ! 明日月家と、ついでにキノコよ永遠なれ!