第九の波濤
作品のあらすじ
東京育ちの海老原湊(えびはらみなと)は、父の十七回忌で 訪れた長崎で、釣り好き少女に一目惚れし、 彼女を追って長崎大学・水産学部に入学する。 しかし、なんと、彼女が進学したのは水産学部は水産学部でも、 「東京の」大学の水産学部。 愛しの彼女はいないけど、 毎朝の厳しい訓練は待っている…! 一体、何を希望にキャンパスライフを送れというのか!? 前途洋々とはいいがたい… 海を学び場にする水産学部一年生の、 夢と希望の大学生活は、荒波の中、いま出航!!!!
21巻 | 第九の波濤 21巻 価格:480pt |
---|
あらすじ
凪子に訪れる数々のドラマ!
野生の赤ちゃんスナメリが保護された。
誰かが見てあげないと今にも消えてしまう命。
凪子はこのサポートをするため、
長大水産学部・漁撈研の先輩・大浦佳と
佐世保の水族館[海きらら]へ。
世界でも例を見ない野生のスナメリの人工哺育。
24時間体制でスタッフが命と向き合う事に。
連載時、凪子と佳の関係性、二人のドラマに沸いた
[海きらら編]を完結まで完全収録!
22巻 | 第九の波濤 22巻 価格:480pt |
---|
あらすじ
研究対象は高級魚!?
4年になり漁撈研に入った湊は“海洋牧場”に興味を抱く。環シナセンターの曽矢野教授を紹介され、早速会いに行くと…… 「君はアカハタをやりなさい」と指示される。初めて聞く魚の名前にキョトンとなるが釣り名人岳崎を誘って早速アカハタを釣ってみることに。知れば知るほど、その魅力にハマっていく湊。そして、蒼々たる面々が集められた会合で湊にある大役が任されたのだ…!?
23巻 | 第九の波濤 23巻 価格:480pt |
---|
あらすじ
大学4年、愉しき苦難の道!
アカハタプロジェクトのサブリーダーに
任命された湊は皆をまとめるのに手一杯。
ようやく目指すべき目標を定め、
走り出せることになったが問題は山積み。
ただ、茨の道を進むのは悪くない。
話し合い、解決する、その楽しさに
あらためて自分の未来を重ねていく…
「こうゆう感じで仕事ができたら面白いだろうな…」と。
一方、凪子と父があらぬところでつながり…
劇的な展開を迎える芳醇の23巻!
24巻 | 第九の波濤 24巻 価格:480pt |
---|
あらすじ
卒業への路… 感動の最終巻!!
大学4年、10月最後の日曜日。
晴れて凪子と付き合うことになる湊。
明けて1月のランフェスに向け
身が引き締まる思いに。だが年の瀬、
ストックしていたアカハタが全滅する。
これまでプロジェクトに携わった
仲間の努力が水の泡に!?
卒業も近づく中、最大の試練!!
さらに未だ湊の進路は決まってなく…
4年間の集大成、焼き付けよ!!
※コミックデータが読み込めない場合はこちら
応援メッセージ 応援メッセージを書く