日に流れて橋に行く 無料

9巻まで配信中
作品のあらすじ

【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】時は明治末。さびれた老舗呉服店に新風を巻き起こす、男たちの物語──。 かつて大きな賑わいを見せていた、老舗呉服店「三つ星」。その三男・星乃虎三郎が、三年ぶりに英国から帰国した。新しい「三つ星」を作ろうと意気込むものの、店の者からはまったく歓迎されず、変わらず優しいのは、長兄の存寅だけ。一方、虎三郎を知っているらしき、謎の男・鷹頭も、「三つ星」再建のため、独自に動いており…。

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日に流れて橋に行く   1巻

価格:627pt→314pt

あらすじ
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】時は明治末。さびれた老舗呉服店に新風を巻き起こす、男たちの物語──。 かつて大きな賑わいを見せていた、老舗呉服店「三つ星」。その三男・星乃虎三郎が、三年ぶりに英国から帰国した。新しい「三つ星」を作ろうと意気込むものの、店の者からはまったく歓迎されず、変わらず優しいのは、長兄の存寅だけ。一方、虎三郎を知っているらしき、謎の男・鷹頭も、「三つ星」再建のため、独自に動いており…。
2

日に流れて橋に行く   2巻

価格:627pt→314pt

あらすじ
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】日本橋の開橋式が迫る中、時代に取り残された「三つ星」呉服店再建のため、虎三郎と鷹頭は、新しい手を打っていくが――。少しずつではあるが、店での立場を固めていく虎三郎。大番頭にも尊大な態度を見せつつも、着々と事を進める鷹頭。一方、「三つ星」初の女性店員として採用された時子は、なかなか仕事を与えてもらえず、悶々としていた。そんな中、初仕事で店の外に出た時子が出会ったのは…。
3

日に流れて橋に行く   3巻

価格:646pt→323pt

あらすじ
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】雨模様となった日本橋の開橋式当日、「三つ星」は大胆な改装と、番傘の貸し出しで大盛況。更なる成功を求め、打ち出す一手は――。 時子に好意を寄せる流行作家の白石辰春は、呉服店で働く女性店員を主人公にした小説を新聞に連載する。その主人公のモデルが時子では?という噂が話題を呼び、「三つ星」は多くの客で賑わうように。一方、仕事に奮闘し自由に生きている時子を痛烈に批判する者も現れて…。
4

日に流れて橋に行く   4巻

価格:646pt

あらすじ
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】小説の影響で賑わう「三つ星」は店舗の大改装と、ドレスメーカー立ち上げに本格的に動き始める――。 「あなたのように周りに甘える人が大嫌い」という聡子からの厳しい言葉にいまだ心が晴れない時子。だが洋服部の仕事で、急遽、鷹頭に横浜へ連れていかれ、そこで初めてドレスを着せられるが…!?
5

日に流れて橋に行く   5巻

価格:646pt

あらすじ
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】大改装に踏み切った三つ星。虎三郎は、改装後の新たな商売を模索し、養子に行った兄、寅次のもとへ。 店の半分を閉じる改装中に虎三郎は、店員たちに対し藪入りの期間と手当を拡充し、自分が欲しいものを買う感覚を磨くための時間とするように指示を出す。…その成果やいかに?
6

日に流れて橋に行く   6巻

価格:646pt

あらすじ
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】虎三郎と鷹頭は、カタログ製作のために時子がコーディネイトした新時代の女性を、新作小説の題材にしてもらうべく白石辰春のもとを訪れ――。 圧倒的な資金不足に陥りながらも次々と新規事業を推し進める虎三郎。その身を案じる五百雀(いおさき)のもとに三つ星を離れた元番頭・藤本から思わぬ提案が持ち込まれ……。心揺れる五百雀が下した決断とは!?
7

日に流れて橋に行く   7巻

価格:646pt

あらすじ
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】三つ星新装開店の準備を着々と進める虎三郎に、平瀬男爵から思いもよらない提案が――!? 帝国劇場の女優たちを三つ星の広告に使う許可を得るため、虎三郎は日越の日比谷社長のもとを訪ねる。同じ頃、時子は自らコーディネートしたドレスをまとい、鷹頭と帝国劇場の視察に向かうが…。
8

日に流れて橋に行く   8巻

価格:684pt

あらすじ
目指すべきは流行の発信地。三つ星呉服店、満を持して新装開店! 虎三郎は記者たちにその全貌を語る。 開店前から客が殺到し、大盛況の初日を迎えることとなった一方で、受難も…!? 虎三郎を気に入る平瀬男爵は、自分の娘との縁談を持ちかけようと…!
9

日に流れて橋に行く   9巻

価格:684pt

あらすじ
ただの一人の男と、一人の女として生きるために選んだ道…。 三つ星を捨てて、辿り着いた極地で時の流れに身をゆだねる前当主・星乃存寅。彼の叶わぬ思い、狂おしいまでののどの渇きとは一体何だったのか?

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