籠の莟
作品のあらすじ
斎前家の嫡男でありながら無才とみなされ、屋敷の奥で過保護に育てられてきた汐里。一家を支配する祖父は、汐里を溺愛するものの家督を継がせるには値しないと、外から2人の後継ぎ候補を迎え入れる。そうして義兄となった晢成と桁成に、汐里は生まれて初めて感情の高まりを感じるが──。無垢すぎる令息、2人の義兄、一家を牛耳る祖父が織りなす、エロティック愛憎劇、上巻。
1巻 | 籠の莟 1巻 価格:630pt |
---|
あらすじ
斎前家の嫡男でありながら無才とみなされ、屋敷の奥で過保護に育てられてきた汐里。一家を支配する祖父は、汐里を溺愛するものの家督を継がせるには値しないと、外から2人の後継ぎ候補を迎え入れる。そうして義兄となった晢成と桁成に、汐里は生まれて初めて感情の高まりを感じるが──。無垢すぎる令息、2人の義兄、一家を牛耳る祖父が織りなす、エロティック愛憎劇、上巻。
2巻 | 籠の莟 2巻 価格:611pt |
---|
あらすじ
斎前家に後継ぎ候補として迎え入れられた兄弟、晢成と桁成。2人とも、世間と交わることなく純粋培養された無垢な汐里に並々ならぬ興味を抱き、いくらもしないうちにその身も心も籠絡してしまう。やがて、その淫蕩な関係は、汐里を溺愛する祖父の知るところとなり──。無垢すぎる令息、2人の義兄、一家を牛耳る祖父が織りなす、エロティック愛憎劇。下巻。
※コミックデータが読み込めない場合はこちら
応援メッセージ 応援メッセージを書く