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准教授は食虫植物男子~先生の甘い匂いに誘われて、私は欲情の蜜に溺れる~

准教授は食虫植物男子~先生の甘い匂いに誘われて、私は欲情の蜜に溺れる~

37完結!

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作品のあらすじ
先生とこんな関係になる以前、私はまだ処女だった。私は高嶺の花で知られる学園のマドンナ的存在で、しかるにその実態は、生まれてこの方恋愛経験ゼロ…。見た目の派手さと完璧なキャラが災いして、逆に縁遠くなってしまった(泣)。それに同世代の男の子はガツガツしていて無神経でちょっと苦手…。でも、あの人は…あの人の事だけが何故か気になった。その人が、先生だった。そんなある日、私は友達の代理で届け物をしに准教授室へ行く事に…。そこは様々な植物が生い繁る温室の様な部屋で、先生はまるで眠りの森にいるみたいに深く寝息を立てていて…思わず見とれていたら、突然…!どうしてこんな事に…!?私…男の人…知らないのに……!!
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    先生とこんな関係になる以前、私はまだ処女だった。私は高嶺の花で知られる学園のマドンナ的存在で、しかるにその実態は、生まれてこの方恋愛経験ゼロ…。見た目の派手さと完璧なキャラが災いして、逆に縁遠くなってしまった(泣)。それに同世代の男の子はガツガツしていて無神経でちょっと苦手…。でも、あの人は…あの人の事だけが何故か気になった。その人が、先生だった。そんなある日、私は友達の代理で届け物をしに准教授室へ行く事に…。そこは様々な植物が生い繁る温室の様な部屋で、先生はまるで眠りの森にいるみたいに深く寝息を立ててい
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    処女なのにっ、処女なのにっ、処女なのにっ…………!!ああ、でもこの蕩けるような愛撫に逆らえない…。もうこのままこの人に初めてをあげちゃっても良いかな…。だけど先生の指が私の秘部に挿れられた時、思わず「痛い!」と叫んでしまって…。初めてなの…バレた?
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    先生に全部を見抜かれて、翻弄されて、誘惑に逆らえなくて……。でも先生は私を恋人の対象とは見ていなくて、す…っごく悔しい!!!だから見返してやる為に、人生初の合コンに参加してみました……!!そこで出会った初対面の男子に、いきなり…!
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    あんな風に男の人に告白されたのなんて初めてだったのに、先生に見られていた事の方が気になるなんて、私って…。でも先生は学校で会っても素知らぬふりで、気にしているのは私だけ…。先生は食虫植物だから、自分から餌を狩りに行ったりはしないんだ。先生に食べられるためには、自分から寄って行かないと…。
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    恋でも欲情でももうなんでもいい。この人が欲しい。先生は私の要求に応えてくれた。あの時以来敏感になってしまった乳首を擦り上げ、アソコを啜り…もう、気持ち良過ぎて全身がどうにかなりそう…!お願い、もっともっと私に深く…深く先生を下さいっ…!!
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    ついに…ついに先生が私のナカに…。アソコが熱いモノでいっぱい、引き攣れて苦しい。でもやめて欲しくない…!やめないで…!!
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    藤堂先生と最後までしてしまった。あれ以来私は、ずっと先生とする事ばかり考えている。なるみに見られていた事にも気付かないくらいに…。
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    先生の事が知りたい。セックスだけじゃなく、准教授室以外の、私の知らない先生の事をもっと――…。だけど先生は、私と同じ気持ちではなくて…。
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    これでハッキリした。やっぱり私は先生のセフレに過ぎない。そして…拒絶されて初めて自覚した。私は先生に恋をしている。
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    突然、先生から着信があった。今まで連絡なんてくれたことなかったのに…。何かあった?町田くんは行くなと言うけれど…でもやっぱり私…っ!