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オネエ失格【単行本版】

オネエ失格【単行本版】

8完結!

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作品のあらすじ
【電子版限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ! 【※この作品は話売り「オネエ失格~ケダモノに豹変した午前3時~」の単行本版の第1巻です】 「…あら、すっごく敏感なのね。濡れ過ぎて滑りがイイったらないわぁ。じゃあ、ごほうび」 OLの麻井えみは、年上のいとこ卯野喜一とルームシェア中。 喜一は、面倒見のいいオネエ系イケメンで、仕事はバーテンダー。 気心の知れた二人は、恋の相手としても、生活リズムにおいても、距離がとれていたハズだったけれど…!? とある深夜、二人の関係は溶け出すようにカタチを変えていく…! 「ウソ…かたくなってる…なんで?喜一くんは男の人が好きなはずじゃ――…」 全電子書店、累計300万DL!各電子書店で上位ランクイン・大好評のTL作品が、ついに単行本化!!
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    【電子版限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ! 【※この作品は話売り「オネエ失格~ケダモノに豹変した午前3時~」の単行本版の第1巻です】 「…あら、すっごく敏感なのね。濡れ過ぎて滑りがイイったらないわぁ。じゃあ、ごほうび」 OLの麻井えみは、年上のいとこ卯野喜一とルームシェア中。 喜一は、面倒見のいいオネエ系イケメンで、仕事はバーテンダー。 気心の知れた二人は、恋の相手としても、生活リズムにおいても、距離がとれていたハズだったけれど…!? とある深夜、二人の関係は溶け出すようにカタチ
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    【電子版限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ! 【※この作品は話売り「オネエ失格~ケダモノに豹変した午前3時~」の単行本版の第2巻です】 「あたしだけが、えみちゃんの一番奥に行けるってこと、教えて」 晴れて恋人同士となった、えみと喜一。 同居生活は順調だが、えみは新たな問題にぶつかっていた。 それは、エッチ中に体が緊張してしまうというえみに、喜一が“二人のふれあい時間を増やす”ことを提案したのがきっかけだった。 一緒にくっついてテレビを見たりと、のんびりした “ふれあい”は、どんどん
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    【電子版限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ! 【※この作品は話売り「オネエ失格~ケダモノに豹変した午前3時~」の単行本版の第3巻です】 「えみちゃんが頑張ってくれるたびに嬉しくて、それだけでイきそうなんだからね……っ」 恋人たちにとって、 「特別な日」のきっかけとなるクリスマス。 けれども喜一はバーの出勤前で、恋しさが高まった二人は……。 えみは喜一にいつも以上に煽られて、すぐ全身とろとろに。なのに、今夜の喜一はちょっぴりイジワル。ベッド上で、えみの「腰使い」を求めてる――!?
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    【電子版限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ! 【※この作品は話売り「オネエ失格~ケダモノに豹変した午前3時~ 」の単行本版の第4巻です】 「一番乱れたあなたを、あたしだけのものにさせて」 いつもなら選ばない“女の子っぽい” 服装とメイクにしたえみは、 喜一(きいち)と街でデートをすることに。 “女の子っぽい”ふるまいに慣れないえみを、 喜一はあえてオネエ言葉を抑え、 紳士的に頼もしくフォローする。 えみの心にわだかまっていた思いを 改めて喜一に打ち明けた後には、 今までになく、
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    【電子版限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ! 【※この作品は話売り「オネエ失格~ケダモノに豹変した午前3時~」の単行本版です】 「お願い……触りながら、“欲しい”って言って? 早くえみちゃんの中に戻りたいから……」 4月。 新入社員・榎本有桜(ルビ:えのもとありさ)の教育係を任されることになったえみ。 一生懸命がんばる有桜が可愛いと、えみの”後輩のろけ話”を聞いていた喜一(きいち)は、思わずえみにキスをする。 「……あたしのコトも構ってほしいなぁって」 そんな喜一の可愛いヤキモ
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    【電子版限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ! 【※この作品は話売り「オネエ失格~ケダモノに豹変した午前3時~」の単行本版第6巻です】 「…いいのよ、欲張って。困らせたって、おかしくなったって、あたしが全部受け止めるから――誰にも譲ってあげないんだから――」 喜一とすれ違ってしまった日から1週間。えみは、話し合うタイミングが掴めず、このまま1ヶ月近く喜一と会えない日々が続くさみしさで落ち込んでいた。 そんなえみを気遣い、友人・大原の提案で、なぜか市浦をいれた3人で食事に行くことになるも
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    【電子版限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ!【※この作品は話売り「オネエ失格~ケダモノに豹変した午前3時~ 」の単行本版の第7巻です】 「抱く」っていうのは、えみちゃんがあたしを……? えみと同僚4人の温泉旅行を喜一が羨ましがっていたこともあり、えみと喜一の二人は初めて旅行デートをすることに。旅先でワイン工場の見学や食事、買い物を楽しみ、お待ちかねの温泉宿へ! 貸し切り状態の温泉につかり、満たされたえみは、早くも喜一に抱かれる想像をしてしまって……!? 湯上がり、えみは喜一と連れ立って宿の庭で散歩をしていると、迷子の女の子に遭遇。 運良くすぐ両親とも会えたものの、喜一は、女の子と父親のやりとりを見てから、少しいつもと違う様子に。一方のえみは、親子に接する喜一の姿に、「結婚」を意識して――!? 「オネエ失格」シリーズ、とうとう完結目前…絆が深まる第7巻!
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    【電子版限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ!【※この作品は話売り「オネエ失格~ケダモノに豹変した午前3時~ 」の単行本版の第8巻です】 「全部含めてあたしに『甘えて』みない? 頭からっぽにして、あたしのことだけ欲しがってよ」温泉デートの帰り、えみとの将来を思い描いた喜一は、花束に自分の気持ちをこめて、言葉とともにえみに贈る。「えみちゃん、好きです。あたしと結婚してください」えみの返事を聞いた喜一は、昂ぶる思いからキスが止まらず――!?後日、二人はえみの両親に結婚の挨拶に出向くことに。一方で、喜一の母親とは連絡がつかず会う予定はなかったが、道すがら遭遇し、挨拶に行く約束をする。その夜、えみが喜一の様子を気にかけると、喜一は母親とすれ違う原因となったある出来事を打ち明けはじめて……。 「オネエ失格」シリーズ、堂々完結…笑顔あふれる第8巻!