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ナチュラル プチキス

ナチュラル プチキス

12完結!

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作品のあらすじ
助産師のミチルは29歳と若いながら助産院の院長。穏やかな性格でみんなに慕われている。診察に訪れたのは仕事に夢中の女性。産むのか産まないのかの決断が出来なくて…。名作・『君の手がささやいている』の著者が描く助産院物語。
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    助産師のミチルは29歳と若いながら助産院の院長。穏やかな性格でみんなに慕われている。診察に訪れたのは仕事に夢中の女性。産むのか産まないのかの決断が出来なくて…。名作・『君の手がささやいている』の著者が描く助産院物語。
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    仕事か出産かで悩む女性にミチルが投げかけた”ある言葉”。仕事を選び出産を諦めて彼との別れを決意する女性だったが…。名作・『君の手がささやいている』の著者が描く助産院物語。
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    助産院を10軒見学し、ミチルの所で産むことを決めた妊婦。田舎のお婆ちゃん家のような雰囲気が気に入ったからなのだが、彼女は「妊娠中毒症」を患っていて…。名作・『君の手がささやいている』の著者が描く助産院物語。
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    クールな妊婦には秘密があった。離婚が決まってから夫の子を妊娠していることが分かったのだ。彼には内緒で産むことを決意する彼女にミチルは…。
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    時々みんなには行き先を告げずに出かけるミチル。その謎の日の行き先はどこ? そんな中、出産4人目のベテラン妊婦がミチルにお見合い話をもってくる。ミチルの反応は…?
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    ミチルの衝撃の告白を受けショックを受ける仲間たち。「ミチルさんこの仕事をしてて辛くないのかな?」 ミチルが世話をする幸せそうな妊婦の夫は何とあの―ー!!
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    身体のこと、恋愛のこと…自分の心の中にあったどす黒い気持ちにショックを受けるミチル。落ち込む彼女に手を差し伸べるのは…? 『君の手がささやいている』の著者が描く助産院物語。
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    ミチル助産院に務める千花は、幸せな新婚生活送るはずだったが自然妊娠は難しいと告げられる。一方で春奈は妊娠したのに母親の自覚がなく自立できない。そんな二人が出会って…。
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    自然妊娠が難しいと告げられた千花だったが、夫にはその事実を隠していた。母親として未熟だが一生懸命な春奈の面倒を見ているうちに、千花に芽生えてきた気持ちは…?
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    嘱託医の東郷はミチルの看護師時代からの知り合い。ミチルの身体のことも理解し、助産院を開く時も自から嘱託医になって助けてくれている盟友だ。そんな彼がミチルにプロポーズをする…!