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ゴッドハンド輝

ゴッドハンド輝

62完結!

応援メッセージ2
作品のあらすじ
天才外科医だった父から命を託された、新人外科医・真東 輝。赴任先の病院で、いきなりテルにゆだねられたのは、事故で鉄筋が体に突き刺さった少女だった!! 父から受け継いだ医療の魂で、テルは幼い命を救えるのか!?【原案協力】天碕莞爾
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    “神の手”が輝く瞬間、奇跡が起きる!! オレは運命をねじ伏せたい……!! このオレの手で……!! 生命の重さに震えながらも、必死に立ち向かう新人外科医、真東輝(まひがし・てる)=テル!!
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    治療するのが医師の仕事。しかし、患者が望むものは別のものだった――。身体に爆弾を抱えながら、命を賭けてレースに挑むレーサー・慎一に、テルが挑む「オレの医療」とは!?
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    テルの勤務する安田記念病院院長の壮大な構想、プロジェクトヴァルハラ! あらゆる事態に対処できるプロフェッショナル集団を作り上げるため、凄腕の外科医(メッサー)たちを集めた計画が、テルの存在で完結する――!?
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    天才的な執刀技術を見せるテルだが、外来は不得意分野? 3分診療を嫌うテルは、以前3時間で5人という記録を作って以来、外来から外されていた。しかし、院長のアットホームでスピーディな外来対応を見て度肝を抜かれる。
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    真東輝(まひがし・てる)=テルが勤める安田記念病院、通称ヴァルハラに危機が!! 若いころからヴァルハラ院長、安田潤司(やすだ・じゅんじ)にライバル意識を持つケビン・ゼッターランド・久坂(くさか)は、医師を辞め、病院経営者となった。
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    安田記念病院(ヴァルハラ)乗っ取りの危機を救ってくれた、コンピュータ界の若き帝王・皇稜斗(すめらぎ・りくと)の妻は妊娠中。しかし夫婦に笑顔はない。胎児は先天性の心臓弁障害で、生きて生まれてくる可能性がほとんどないからだ。胎児をどうしても救いたい真東輝(まひがし・てる)=テルは、日本初の胎児手術を提案する。熱意に打たれた院長・安田潤司(やすだ・じゅんじ)は、久しぶりに“黄金の左手”を振るう。更なる高みを目指して、ヴァルハラの挑戦は続く!!
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    真東輝(まひがし・てる)=テルは、かつてテルの父・真東光介(まひがし・こうすけ)の手術を受けたという女性と出会う。驚くべきことに彼女の体には手術の傷跡が残っていなかった。“神の手”と呼ばれた父の行った手術、それは“無縫(むほう)”。奇(く)しくも、彼女を手術することになったテルは、父には及ばないものも、患者の命とこれからの人生を大事にした新しい治療を行った。同じく“神の手”を目指すライバル・北見(きたみ)にも認められたテルは、“無縫”の境地を目指し、さらに進化し続ける。
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    コンピュータ界の若き帝王・皇稜斗(すめらぎ・りくと)が、安田記念病院(ヴァルハラ)新理事長に就任した。妻子の命を何度も救ってくれたヴァルハラの面々に挨拶代わりに、高額医療機器をプレゼントするという。さっそく各科ごとに欲しい機器の候補を挙げるが、外科部長である北見(きたみ)は辞退を申し出る。反発する真東輝(まひがし・てる)=テルだったが、麻酔科医・岩永(いわなが)から北見の真意を聞かされ、今、ヴァルハラに一番必要なものが何かを悟る。彼らの熱意に惹かれ、皇も理想の病院経営への夢を追いかけはじめる――!
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    安田記念病院(ヴァルハラ)に新しく入ってきた敏腕外科医・四宮慧(しのみや・けい)。アメリカ留学経験もあり、“神の子”と呼ばれる超エリートだが、「手術は芸術」という彼に、真東輝(まひがし・てる)=テルは反発を覚える。しかし、クールで完璧な四宮のペースにいつの間にか巻き込まれ、テルは翻弄されることに……!? テルに強力なライバル登場!
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    患者さんとの二人三脚の医療を目指す新米外科医・真東輝(まひがし・てる)=テルと、あくまで技術にこだわる新任外科医・四宮慧(しのみや・けい)は、ますます対立していく。だが、四宮の心のゆがみを知った、彼の指導医“グッドマン”片岡がついに動きだした!! テルの父である天才外科医・真東光介(まひがし・こうすけ)のエピソードも特別収録!!