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禁愛~獣人オメガバース~【単行本版】

禁愛~獣人オメガバース~【単行本版】

2完結!

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作品のあらすじ
【この作品は同タイトルの単行本版です】「アレに触れてはいけないよ」運命のΩは、神への生贄だった――。王子として大切に育てられている幼い狼獣人・バルド(α)は、奴隷商人から買い取られた真っ白な髪と肌に真っ赤な瞳を持つアルビノの半獣人・マヤ(Ω)を見て、一瞬で心を奪われてしまう。だが敬愛する父王に忠告され、再び会うことも叶わないまま数年がたったある夜。青年になったバルドが、偶然発見したボロ小屋を開けようとすると、中から甘い香りが…!?そこには成長して美しくなったマヤが幽閉されていた。国の期待を背負ったαと死ぬ為に育てられた奴隷Ωの、禁断の恋が今始まる――…!!
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    【この作品は同タイトルの単行本版です】「アレに触れてはいけないよ」運命のΩは、神への生贄だった――。王子として大切に育てられている幼い狼獣人・バルド(α)は、奴隷商人から買い取られた真っ白な髪と肌に真っ赤な瞳を持つアルビノの半獣人・マヤ(Ω)を見て、一瞬で心を奪われてしまう。だが敬愛する父王に忠告され、再び会うことも叶わないまま数年がたったある夜。青年になったバルドが、偶然発見したボロ小屋を開けようとすると、中から甘い香りが…!?そこには成長して美しくなったマヤが幽閉されていた。国の期待を背負ったαと死ぬ
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    「ずっと一緒だ」国も王位も父親も…何もかも捨てて、<運命の番>と生きていく――。町に紛れ込み、逃亡生活を送るバルドとマヤ。二人の家を見つけようと明るい未来を描く一方、迫る追っ手に不安を駆り立てられるマヤ。バルドと引き離され、再びひとりぼっちになることを恐れて思いついたのは――…。「いますぐ、バルドのこどもほしい」それは一刻も早く子作りをすることで…!?「禁愛」シリーズ、待望の続編!!描き下ろし収録。