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愛され猫を半等分【単話売】

愛され猫を半等分【単話売】

5完結!

応援メッセージ1
作品のあらすじ
ライトノベル作家の猫田聡は自身の本が時代遅れであること、また自分の大ファンだという担当編集・古屋辰巳からの無意識的なプレッシャーにより不眠に悩まされていた。そんなとき、大学の先輩から『添い寝』を生業とする男・荒牧羊を紹介される。押し切られる形で家にあげることになってしまうが、軽薄そうな見た目と違い話し易く”仕事”を完璧にこなす羊。それでも解消されない心労でボロボロになっていた猫田に、添い寝だけではなく手コキ、フェラetc…休む間もない快楽でドロドロにされてしまう。そんな中、羊とばったり出くわした辰巳が放った「クズ野郎」という言葉の意味とは…? タイプの違う2人の年下に翻弄される快楽に弱い年上作家、前途多難な三つ巴ラブ。
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    ライトノベル作家の猫田聡は自身の本が時代遅れであること、また自分の大ファンだという担当編集・古屋辰巳からの無意識的なプレッシャーにより不眠に悩まされていた。そんなとき、大学の先輩から『添い寝』を生業とする男・荒牧羊を紹介される。押し切られる形で家にあげることになってしまうが、軽薄そうな見た目と違い話し易く”仕事”を完璧にこなす羊。それでも解消されない心労でボロボロになっていた猫田に、添い寝だけではなく手コキ、フェラetc…休む間もない快楽でドロドロにされてしまう。そんな中、羊とばったり出くわした辰巳が放っ
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    辰巳と羊に何かしらの因縁があることを知った猫田。自分を少なからず慕ってくれている二人の険悪な雰囲気にひやひやしつつも、自分の知らない共通の過去があることに少し違和感を覚えていた。一方、過去のトラブルから自分がゲイであることを知る羊に口止めをし、自分の一方的な想いをひた隠しにする辰巳。しかし、打ち合わせの後、満員のエレベーターの中で猫田の体温とニオイを感じると気持ちが溢れてきてしまい…。
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    猫田との打ち合わせの後、満員のエレベーターで猫田の体温と匂いを感じ勃起してしまった辰巳。異変に気付いた猫田は辰巳をトイレに避難させ出て行こうとするも、辰巳は傍にいてほしいと言う。自分にしがみつき、必死にオナニーをする辰巳が可愛く見えてしまった猫田は思わずキスをしてしまうと、辰巳は想いを溢れさせ、ついに自分の想いを告げたのだった。急なことで戸惑い自宅に帰っても上の空の猫田から事のあらましを聞き、あれだけゲイであることをひた隠しにしてきたのにと憤慨する羊。何よりも二人が付き合い始めると、猫田との生活もできなく
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    自分の中で大きくなりつつある猫田の存在に目を背けてきた羊だったが、辰巳の告白に対して揺れる猫田を見てからというもの、どこか疎外感や焦りを感じていた。見た目も性格も全くタイプじゃないはずなのに、どうしてこんなに惹かれてしまうのか自分でも答えを出せずにいた羊は、辰巳と猫田のデートに飛び入り参加して自分の気持ちに白黒つけることを決意する。初デートを邪魔された辰巳は当然憤慨するも、いつもとは違う羊の様子に気づく。一方、当の猫田は年上で面白みのない自分を若い二人が好きでいてくれることが理解できず悩んでいて…? 大混
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    いつまでも愛される自信がなく、どちらかを選ぶくらいなら一人でいようとする猫田を、ありったけの愛とセックスで満たした辰巳と羊。そのおかげか、少しずつだが確実に愛されることへ前向きになり、デートをしてセックスをして、たまには喧嘩して…そうやってこれからもっとお互いを知っていく、側からみれば特殊な恋愛関係すら自分たちの"普通"で幸せの形だと思うようになっていく。大混戦ラブトライアングル、ついに完結!