『グループ・ゼロ』の作品一覧
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栗山なつき/さくら恵理/ちひろ
- 読み応え大満足、コミックアンソロジーの決定版☆ちょっとHな作品を特集にまとめて面白さを凝縮しました。密やかな愉しみを満喫したいアナタへ、おススメです!栗山なつき/さくら恵理/ちひろ/鈴虫ぎょえ/真弓大介/みゆき朗/カマキリ/ビューティ・ヘア/竹姫
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石山東吉
- 幼い頃に魔戦人に両親を殺された兄妹!二人は仙人によって育てられ、兄・「対“魔戦人”刺客からじし」妹・「対・魔戦人探偵ぼたん」と名乗り魔戦人達と戦っていく。
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大島岳詩
- 芸能プロダクションの名刺を持つ男が旅館に!3姉妹の次女マヒルが体を使いなんとか芸能界へ行こうとするが・・・美人3姉妹のドタバタエロマンガ。
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富田安紀良
- 主人公の高村亮は22歳の大学生。しかも4歳になる娘の父。愛する妻が交通事故で亡くなって半年。育児・勉強・バイトと忙し日々の中、亡き妻にそっくりな女性と出会う。
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長谷川法世/新藤兼人
- 「や…役に立たなくなった老人は人間の生きる掟として山へ手っ取り早く捨てたんだよ。昔の人間はそういう地域社会の決まりの中で生きていたんだ。すばらしい生存の知恵じゃないか!」安吉は身体の自由がきかなくなり失禁することも珍しくない高齢者。彼の世話をしている長女・徳子は介護疲れのため躁鬱病にかかる。そんな娘の世話になっ...
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紅迫青実
- 親父が再婚するという。実は親父もゲイだったのにはびっくりしたけど、もっと驚いたのはその相手――三年前に別れた俺の最愛の男じゃねえか! 一般、ホラーからレディースまで幅広く描く実力派・紅迫青実の新作はちょっぴりお馬鹿な♂♂家庭ラブコメディ!? BLと呼ぶにはいささか……な新機軸を堪能出来ます!
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奥めぐ美
- 私と加賀さんが付き合い始めて7ヶ月になる。私、橘美香利(19)・彼、加賀治(52)。その歳の差…33歳。加賀さんの少女っぷりは相変わらずで、私のちょっとした色仕掛けにもいちいちドキドキしてくれる。純情なんだから♪そんな可愛い所も若い私のために一生懸命Hを頑張ってくれる所も全部大好きだから、このままずっと一緒にい...
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あおきてつお
- バイク少年だった遼は、車道に飛び出てきた馬を追いかけるうちに魅せられ、ハンドルを手綱に持ち替え騎手への道を歩む!
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松田一輝/小林千寿
- ちょっとやってみたいけど、なんか敷居が高い「囲碁」。難しいイメージのある囲碁を、初心者向けに当代女流棋士の第一人者・小林千寿五段が分かりやすく解説。さらに実力派・松田一輝によるコミックで、とっつきやすさ満点! さあ、あなたも今日から、レッツ囲碁!
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あおきてつお
- 都井勇介は元気印の男の子。ドキュメンタリーを撮らせたら右に出る者はいない、と言われた名カメラマンを父に持つ。父の影響を受けてか、勇介は大のビデオカメラ好き。入学した高校でもビデオ研究部を作って、いつもビデオカメラ片手に駆け回る。早瀬真美は、高校入学を機に、東京で一人暮らしをすることになった女の子。偶然勇介の隣に...
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内山まもる/高橋三千綱
- 北川家の三代目、透は大の女嫌い。周囲の人間は何とか女嫌いを克服させようと試みるが?思春期の葛藤を鮮やかに描く名作。
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吉野ルカ
- 「俺…菊地さん好きやわ―。仕事はよう頑張らはるし、キレイやし…。」化粧品メーカーに勤める菊地(きくち)は、同僚の神谷(かみや)の事を苦手にしている。それというのも以前、宴席とはいえ皆の前で、告白めいた発言を受けたためだった。しかし実は菊地には、そのスジの趣味があり――!?かつて菊地に告白し振られた俊晴(としはる...
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バロン吉元
- 『日本柔侠伝』から20年の時を経て、21世紀に蘇る“柔侠伝”シリーズ。主人公、日向遙は大学三年生の柔道世界チャンピオン。故郷・宮崎の日南海岸でのサーフィン、兄と共に行った海水中の鍛錬で身につけたロックンロール柔道! 亡き母の思いを抱いて、世界選手権に挑戦する! そんな遥に接触するのは、幼なじみにして宿敵・真武会...
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笠間しろう
- ムチムチボディの鞠子ちゃんは大黒様から不思議な小槌をもらいました。振れば原始時代から江戸時代、ネオン街からスキー場、時間も空間も飛び越える明るくエッチな冒険記です。
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木村えいじ/滝沢解
- 歌合せ……キラ星の夜に集う公卿、女御が右と左に分かれ、勝負する歌合戦である。両軍の楽士が「伊勢海」「竹河」を演奏する中、しずしずと登上すれば、宴はいやがうえにも盛り上がる凝りに凝った演出で綺羅のまた綺羅、雅びの戦いの火蓋が落とされた!(第1話「焔の歌合せの章」より)。木村えいじ&滝沢解の名タッグによる平安貴族オ...
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高岩ヨシヒロ
- 偶然見かけた女子高生・ゆきえに対して、運命を感じる一目惚れをしたヤンキー・土志田春介。ゆきえがライブハウスで人気ボーカリスト・陽市から唇を奪われるところに遭遇し、陽市に殴りかかる……! その後、ゆきえから陽市の音楽への憧れを聞き、バンドを始める春助だったが……? 不良青年・春介が音楽の才能を開花させ成り上がる音...
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木村えいじ
- 「ウチの夢はさぁ、ウチの調教した馬がダービーを制覇すること」アメリカ留学から帰国した沙羅。経営学の勉強をしていると親に嘘をつき、本当は秘密裏に馬の調教学を学んでいた。帰国当日、父と祖父が調教したタカラヒーローが独走していた。多くの人がタカラヒーローの優勝を確信したその時、ゴール目前で突然ジャンプし騎手を振り落と...
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高岩ヨシヒロ
- バイクメーカー・江崎重工の御曹司でありながらもバイクが嫌いで軟弱な少年・江崎優は、彼をバイク好きにしようと画策する父親と、子守役であるぐんじに辟易していた。そんなある日、優のバイク嫌いをなおそうとする美女レーサー・浅見レーコが現れて……!? バイク嫌いだった少年がついにバイクの魅力に目覚め、レーサーとして成長し...
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横山まさみち
- 勉学とスポーツ、友情と愛情。この両立は可能か不可能か――ここに、誰もが苦しみ悩みぬかねばならぬ幾山河がある――。松尾中学三年にして柔道部主将・酒巻。名前に関するコンプレックス、柔道にかける熱い想い、ほのかに芽生える恋心――時代感覚あふれる空気感を、丁寧な筆致で切り取り描かれる青春グラフィティ。
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平野仁/小池一夫
- 故郷を出て仙人を目指す旅をする若者・終無為。「悲しいときには涙し、くやしいときには怒り、生きることに情熱を燃やす。友を裏切らず美にあこがれ嘘をつかず、だまさずに信ずるものには命をも賭ける。成人になれば失うはずのその青春の心を、成人になっても失わずに尻尾としてぶら下げておる」と、ようやく会えた天上界の者から何百万...
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木村えいじ
- 皮肉屋だけどあけっぴろげなよもぎばあさん、パイプを咥えたショーブ父さん、メガネがお似合いアカネ母さん。そろそろお年頃?アケビ、カンナ、カエデのメガネっ娘三人姉妹。おまつり番地のおまつり一家、今日も今日とて大胆不敵、ちょっぴり下品に隣近所をお騒がせ! タブーなき家族の人情と笑い、実力派・木村えいじが可愛くのほほん...
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桑田次郎
- プロレス界の王者であった近藤勇吉にその才能を見いだされた竜男少年。鍛錬に励み技を磨き、彼はいつしか近藤以上のレスラーとなりつつあった。ところがふとしたことから、密輸団に加わってしまうことに。格闘の末、一味を退治するが、今度は病床にあった母親の訃報が竜男の耳に届く…。ジャングルでの戦い、そして謎の人物の登場。竜男...
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長谷川法世
- 主人公・郷六平が、中学から高校・浪人・大学を経て、人形師になることを決意するまでの人生を描いた青春巨編。純朴な博多っ子が恋愛やケンカ、そして人々との心のふれあいなどを通し、成長していくさまが生き生きと描かれている不朽の名作。誰もが青春期にぶつかる悩み、いろんな問題が表現されており、博多以外の読者にも受け入れられ...
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バロン吉元
- 農民革命を目指し世を改革せんと、志だけは立派だが山賊まがいの西郷凶之助とその仲間たち一味は、藩主島津斉興の側室を拐かし、人質として身代金をせしめようとする。だがそのさなか、薩摩藩士小姓組・西郷吉之助という若き居丈夫と出逢う――幕末へ向けた揺籃の時代、知られざる未だ若き西郷の青春を、飄々と且つモダンな筆致で生き生...
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金平守人
- PCの18禁ゲーム業界で人気を博した“ギャルゲー”をネタに、ゲー博士と助手のギャルが繰り広げるレポートギャグ漫画。元ネタを知らなくても充分楽しめます!
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吉田光彦
- ただ一枚の絵に情熱を注ぐイラストレーター・吉田光彦が劇画を愛してしまいました。一コマ一コマに情感あふれる美しい日本の美を描いた珠玉作といえるでしょう。柔らかく膨らむようなエロスが新鮮です。いちはやく印刷表現としての自由性にアナーキズムとアバンギャルドな回転軸をもたせた著者の20年をこえる活動の集大成。
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新岡勲
- バカな刑事にもらった命。バカな四人が昔に戻り、もらった命をまた捨てにゆく。バカな刑事の弔いに笑った四人のバカヅラを真冬に風がふきぬけた――。警視庁の吹き溜まり、特捜課分室の刑事たちを描いた連作短編集!
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長谷川法世
- 人物もフキダシもなく劇画の形態を逸脱した実験作を始め、男と女の関係から生じる人間の営みを生々しく描いた短編集。表題作「勝田線の女」の他に「濡れてお別れ」「枯れ葉の上の朝の肌」「美助っ人」「揺れて」「裸々売(ララバイ)」「湿った気球」「悲しき玩具」「ピ・エ・ロ」「暗渠涸れても」を収録。
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バロン吉元
- 昭和37年、4月――。21歳になった柳勘一は、梁山泊道場での稽古に余念のない日々を送っていた。ある日、彼のもとに突然、金髪のイタリア美人、アンナ・デル・ストッパが勘一の恩師・船山先生からの紹介状を携えて、訪ねてきたのだった。いわく、彼女は大阪の大学に留学し、今年大学を卒業した。彼女のお父さんと船山先生は、古い友...