『BLIC』のコミック一覧

砂虫隼/乱痴気事虫所
「描くべきと思ったから描き始めていた」 字が読めるようになる前の幼少から漫画と親しみ、絵を描いていた。 小学校にあがった頃友だちが「私将来漫画家になる」と言った。 しかし、自分が漫画を描くなんて思ってもなかった。 手探りで歩んだ漫画描きの半生を振り返る自伝的エッセイ漫画。 2018年2月の...
砂虫隼/乱痴気事虫所
「一緒にどこかへ遊びにいきたいよねー」「おしゃべりしまくりたーい!」 気の合う友だちとのりのりで語る感じのお出かけ。 平日のお昼くらいに鎌倉駅でまち合わせ。 初夏の鎌倉をすずめ(友だち)とぶらぶらさまよう。 同行する友人をスズメとして描く「擬チュン化」キャラとの漫画1日旅行記。 2019年1...
なかせよしみ/まるちぷるCAFE
「鉄筋コンクリートの下駄をはき、130mのバトンを振りかざす、500mの鉄骨組美少女」 取材漫画の依頼をきっかけに新電波塔について調べた作者。 まずはスカイツリーの基本構造の「弱点」について検討してみた。 四方山話に妄想系イラストを交えた東京新名所を紹介漫画。 2012年9月20日のCOMI...
たもりただぢ/niesox
※本作はたもりただぢの個人誌作品の電子書籍版となります。【199ページ】 私立烏丸学園の治安は、 生徒会長 神田夏海率いる生徒会の「力」の統治により保たれていた。 だがそこに、反旗を翻す生徒が現れる。 サバイバルゲーム同好会 木場春介である。 互いに想いを寄せながらも敵同士となってしま...
なかせよしみ/まるちぷるCAFE
「理屈じゃないよ。ボニーだよ」 銀行を襲撃した怪盗たちは銀行の屋根に立てこもった。 投降を促す警官は彼らに食事を差し入れて懐柔しようとするが、 彼らはそれをよそにデリバリーを取り寄せる。 幼女怪盗(?)ボニーとその相方のクロードを描く漫画シリーズ第1弾。 大小3編をオムニバスで収録。 2...
白藤
「一体どうして彼にキスをされているの――?」 織田夏芽は母親のトラウマから平穏な日々を望んでいた。 そんな時、社内で人気の優秀な上司である宮島さんと酔った流れでアクシデントが起こった。 忘れようと提案するも、彼からの強引なアプローチが始まってしまい…。 ※本作は白藤の個人誌作品の電子書籍版となり...
砂虫隼/乱痴気事虫所
「いちご狩り?よっしゃああつっ」 私のところに来た依頼マンガのテーマは「いちご狩り」。 しかし、私はこどもの頃は祖父に「初孫専用のいちご畑」を作ってもらった「いちごの申し子」だ。断る理由はない。 「いちご」にまつわる幼少の記憶と最新の「いちご狩り」体験を「いちごジャム」レシピとともに漫画でつづる。...
砂虫隼/乱痴気事虫所
「私の小部屋の住人たち」 私は小部屋を持っている。 私は小部屋の住人が大好きだ 。 大好きだから秘密にしておきたい。 大好きだから見せたい時もある。 多様な生態の可愛い空想動物たちを中心に描くイラスト画集。 2017年11月のCOMITIA122にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子...
砂虫隼/乱痴気事虫所
「甘い?いや…ちがう フルーティー…??あれ?? もっと…こう…えっと 何だ? 」 出発日の3日前のぎっくり腰。 思わぬ事故で幕開けとなった2度目の北海道旅行。 なんとか訪れた場所はニッカのウヰスキー蒸留所。 そこは知らなかった世界の探検への入り口だった。 むしろ苦手だった「お酒」の世界の広...
森島明子
舞台は花のお江戸。 木綿問屋の長女おヒナは、七年ぶりに故郷の江戸へと帰ってきた。 そこで町の活気に驚きながらも、町火消の纏持ち虎吉と出会い、恋心を抱く。 最初は内気で気弱なおヒナだったが、虎吉をはじめとした威勢良くも人情あふれる江戸っ子たちに囲まれながら少しずつ成長をしていく… 江戸の町火消、生活、...
なかせよしみ/まるちぷるCAFE
「あつい!熱いです!」「なんでキノコが喋る? 」 自炊しようと台所に立つといきなり「食材」が会話をもとめて来た。 小学生のりると食物たちが繰り広げる「食べ物談義」。 「食」が題材のギャグ情報漫画短編集。 2003年~2018年に「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌で執筆のシリーズを総集電子...
なかせよしみ/まるちぷるCAFE
「この授業では漫画を教えます」 県立県立高校に金曜日だけ通っている響美晴。 彼女は「漫画表現」を教える非常勤講師。 そして同時に彼女は駆け出しの新人漫画家「ひびきみはる」でもあった 。 新人漫画家と高校の教師を兼ねる響美晴が展開するコメディ漫画シリーズの初稿版集。 「まるちぷるCAFE」よ...
なかせよしみ/まるちぷるCAFE
「 朝起きると私は全身の肌が緑色になっていた 」 肌色の異変で困惑している川上研究員の携帯電話が鳴った。 掛けてきたのは彼女が勤務する研究所の石田所長。 川上は石田の「地球緑化計画」に巻き込まれた。 読切り短編SFコメディ。 2007年12月のコミックマーケット73にて「まるちぷるCAFE」...
砂虫隼/乱痴気事虫所
「私の部屋はジャングルだった」 実家にいた頃は緑に囲まれていた。 実家を出てから出会ったのが月下美人、雫石、グリーンネックレス、セダム…。 「多肉」とよばれる可愛らしいが気難しい緑たち。 緑に囲まれた暮らしに憧れる作者の実体験による「園芸」エッセイ漫画。 2014年5月のCOMITIA108...
砂虫隼/乱痴気事虫所
「ほしいのは自宅でいつでもみられる『緑空間』!」 緑が置かれた喫茶店、花屋、園芸店、植物園…外出するときはまっしぐら。 だから自宅でも緑のある生活がしたい。 しかし、植物たちとのお付き合いは一筋縄ではいかない。 緑に囲まれた暮らしに憧れる作者の実体験による「園芸」エッセイ漫画。 2016年5月...
砂虫隼/乱痴気事虫所
「分かっておくれよぅ もちファンの もちファンタジーを」 「もちもち食感」と表示されている商品は多いが食べてみるとあまり「もち」ではない。 「もちっていうのは なんか… こう…」と膨らむ「もち」への想い。 年末の餅つき、神社や近所の棟上げ での餅まき、毎年飾る鏡餅、徐々に開拓した餅レシピ。 「餅...
なかせよしみ/まるちぷるCAFE
「餅は農産物。餅はでんぷん質。餅は食文化。そして餅はおいしい。」 年末の仕事納めに「餅つき」をやる職場勤めのペーちゃん。 同居のスーちゃん実家が米屋の娘。 ペーちゃんの持ち帰った餅を2人で食べながらはじまった「餅」談義。 知ってるようで知らない(かもしれない)餅にまつわるお話。 4つのエピソー...
砂虫隼/乱痴気事虫所
「たま~に 食べたくなるんよね~ 」 母の実家の愛媛の今治によく夏休みに遊びに行った。 そこで食べたお味噌汁の味が頭の中で今治の方言で蘇る。 懐かしい時代とともに思い出す…あの味、あの食べ物。 食がテーマのエッセイ漫画シリーズの電子書籍化第1弾。 2012年9月COMITIA101にて「乱痴...
なかせよしみ/まるちぷるCAFE
「あなたの天職を診てあげます」 他人の頭上にいる小人が見える女子高生の美琴。 小人たちの姿はどうやらその人に向いた職業を示すらしい。 彼女はさえない青年の頭上に「ミュージシャン」の姿をした小人を発見するが…。 女子高生の美琴とフリーター青年が繰り広げる「見える」系ファンタジーの読切り短編コメデ...
なかせよしみ/まるちぷるCAFE
「同時に二つのことをやらねばと思う時…彼女は分裂する」 要領が悪い新入社員の三波さんには「分裂」の能力があった。 はじめはそのことに彼女本人も気付いてなかった。 オフィスを舞台にしたシチュエーション短編ギャグ漫画。 「でもくらちゃん」着想前に執筆の短編小説を自己コミカライズ。 2009年...
なかせよしみ/まるちぷるCAFE
「これが破壊されたあなたの電脳です」 マチコは生活環境内可動型AIロボット、そしてマチコ・コーポレーションのCEO。 そんな彼女が目を覚まして手渡された電脳デバイス。 それは破壊された自分自身の脳だった。 ドジっ子メイドロボが繰り広げるドタバタSFコメディ読み切りマンガ。 2019年8月のコ...
砂虫隼/乱痴気事虫所
「おーい どこにゃーん。あ ここか。」 歩く時は足元のねこに注意する。 一緒に寝て目を覚ます。 一番におはようのあいさつをする。 ねこにまみれる日常のちょっとしたことを思いつくまま筆の向くまま描いたエッセイ漫画&イラスト集。 2020年~2021年にSNSなどにあげた漫画やイラストの中から...
なかせよしみ/まるちぷるCAFE
「いかがですか?そちらの世界の住み心地」 喫茶店で座っていたら子供のウエイトレスが来た。 周りを見渡すと他の客もみんな子供。 キッチンを覗くと働いているのはみな子供…。 「彼らはこことはちょっと違う世界で暮らす」をテーマにまとめたセミファンタジー漫画オムニバス。 「Land of Childr...
中音ナタ/青海苔中音飯店
※本作は中音ナタの個人誌作品の電子書籍版となります。【フルカラー84ページ】 中音ナタがSNS上で発表している七姉妹ギャグ4コマ作品の電子書籍版が登場! 長女はじめ 学校ではまわりにヤンキーだと思われている。 次女かよね 母親代わりをして姉妹の面倒をみている。 三女ゆうり オタクであり博識でもあ...
なかせよしみ/まるちぷるCAFE
「ちぇ 今日も座れなかったか…」 2063年の第2リニア東海道線は今日も満員。 通勤客の秋吉さんのいつものように気晴らしに「車内COM」を装着して、 手も口も動かさずに他の乗客と会話する。 近未来の通勤電車を舞台にしたドタバタSF活劇とエッセイで構成の「コミュニケーション漫画読本」第1弾。 2...
なかせよしみ/まるちぷるCAFE
「何かあると彼らは『飛ばされる』 」 業界6位の食品総合商社「平成ミサイル商事」の社員たち。 彼らは全員ミサイル。 ミサイル社員たちのビジネス顛末を追ったオムニバス社会派コメディ漫画。 2008年5月のCOMITIA84にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 (全年齢向け...
砂虫隼/乱痴気事虫所
「あっコラ そこで遊ぶなっ」 窓から外を覗きたがるねこ。体操をしてると邪魔しにくるねこ。 ひとは振り回され、想像を掻き立てられる。 ねこにまつわる日常のちょっとしたことを思いつくまま筆の向くまま描いたエッセイ漫画&イラスト集。 2018年~2020年にSNSなどにあげた漫画やイラストの中からテ...
砂虫隼/乱痴気事虫所
「にんげーん ぱたぱたのつづきまーだー?(ぷふー)」 にんげんはねこに振り回され、ねこをあまやかす。 生き物との暮らしはとても楽しく幸せです。 ねこ暮らしを数々詰め込んだテーマ・エッセイ漫画。 2020年2月のCOMITIA131にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第12...
なかせよしみ/まるちぷるCAFE
53編の小宇宙 「生心臓を渡す女の子」 「人を飲み込む水柱の立つ教室」 「居酒屋に来たの小さな大名行列」 「上空3千mの高い高い」 2P~5Pのお話を53編集めたショート漫画自薦集。 角川書店「ザ・スニーカー」誌に2003年~2008年掲載の同タイトルの連載作品を中心に構成。 2012...
なかせよしみ/まるちぷるCAFE
「いろんな形の電柱がある いろんなものがくっついてる」 電話線用の「電信柱」と電力線用の「電力柱」が合わさったのが今の電柱。 日常風景で誰もが見慣れている電柱ですが…。 妄想系「電柱」イラストとユルい「電柱」四方山話で綴るマンガ「電柱読本」。 2011年5月のCOMITIA96にて「まるちぷる...
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