『gateauコミックス』のコミック一覧

あずたか
学校最強の品川敦とごくフツーのDK・佐竹洋輔。一見接点のない二人だけど、人目がなければすぐさまイチャつきはじめちゃう相思相愛のバカップル///だからこそ、恋人を危ない目にあわせないよう、自分から遠ざけようとする品川。そんなある日、楽しみにしていた放課後デートをドタキャンされた佐竹のさみしさが爆発しちゃって…!?...
伊勢本やこ
コンビニでバイトしている大学生の瀬羽には、気になることがある。それは、高校の頃の後輩・犬山がなぜか毎回、瀬羽のシフトに合わせてコンビニに来ること。シフトは不規則だし、犬山には教えてないし、直接聞いても「運命かも」なんてはぐらかされて、もやもやは募るばかり。だいたい犬山が俺に会いにくる理由なんてないはずなのに…。...
にかわ柚生
大切なものは閉じ込めて、誰にも触れられないところに。小美野優太郎は収集癖のある大学院生。コレクションを飾る部屋を改装しようと、幼なじみで建築事務所で働く村谷希和に設計をお願いすることに。希和は設計を引き受けるかわりに、優太郎に自分の大学の後輩・寺橋祐と友だちになることを条件としてつきつける。希和以外の人間に心を...
小野アンビ
この熱を知ってしまったら最後――湊は他人の熱を知らない。恋愛に興味もない。クラスメートの鮎川が毎日違う女子を連れているのを見て恋愛脳だな、と思う程度。しかし告白されている現場を鮎川に見られ…からかうようにキスをされる。熱を知らない湊に、鮎川は平然と触れてくる。触れる手は熱いのに、瞳は、どこか底冷えするような冷た...
桃子すいか
優と美市は、優の引っ越しが決まるまで毎日のように一緒にいたご近所さんだった。中学に上がり、約束どおり美市のとなりへ戻って来た優だが学園の高等部には上がらず、外部受験を考えているという。ずっと一緒だと思っていた優の目には、別の何かが映っている。そのことが腹立たしくて、寂しくて、羨ましい。自分の胸はこんなにも、優で...
山崎零
不安、嫉妬、憧憬――少年期の一瞬一瞬のきらめきを閉じこめた物語。エリート音学校に通うカナリアは学校一美しい声を持つ天才児。誰もがうらやむ才能に恵まれながらも、同級生のピアニスト・ナイトにコンプレックスを抱いていた。周囲の期待に応えるように歌う自分とはまるで違う、心のままに鍵盤を弾く姿。そんなナイトに毎日好意を伝...
Soie
文弥はいつも笑っている。 哀しくても辛くても。そうすることで自分を保ってきた。そしてそれは異国の地でも続いている。 だが、そんな演技を見破る青年・レオナール。 心のうちを見透かされ、二人の距離は急速に近くなっていく。 胸の内側に熱を感じつつも距離を埋められない二人に雨とバラが味方をしてくれて… 恋人たちの柔らか...
ぺぷ
真木茜は後輩・青空太陽のことが気になってしまう。繰り返し見る夢の中、姫だった茜が嫁いだのは、太陽に似た男だった。
芳井アシ
若き指揮者・神崎は、楽員から演奏をボイコットされてしまう。オケでの進退も定まらぬ中、ヴァイオリニスト・天美に出会ったことで神崎に変化が!?
瞬一
秋一と中矢は誰もが認める仲の良い親友同士 けれど本当は──…恋人同士だった!ばれないようにこそこそ…なんてことこの二人にはあるわけない! 超絶仲の良い二人の関係を怪しむ人もいないまま今日もバカップルの日常がはじまる★ SとMの関係をエッジーに描いた『拗』 4人の男性高校生を取り巻く劣情を描く『私情』 他にも2本...
ウノハナ
己の正義を信じ、弁護士を目指す遠藤。そんな遠藤にいつも絡んでくる男、城守。自分とは違う自由で大胆な生き方の城守に、遠藤は例えようのない焦燥感を抱く。そしてそれとは裏腹に疼き始める、かつてない感情・・・弁護士を目指す天才と秀才のエリートたちが織り成す、ドラマティカルラブ
香山アオリ
お前の本当の気持ちが知りたい。碧と航大は仲の良い幼馴染。昔からよく、二人で海に行っては遊んでいた。けれどある日、海でセックスをしているカップルを見てから、二人の関係はただの友だちとは少しずつ変わっていく…。歪んだ形のまま、高校生になり、航大は碧が好きだと言うが、それは勘違いだと、碧は航大をつっぱねて――。体が繋...
雲之助
「無理だね。だって俺、お前のこと好きだもん」 思春期男子のラブリーな恋が詰まったセンチメンタル短編集。
長谷川せと
吉野が毎日のように町田のゼミ室に通うようになってから、少しずつ縮まる二人の距離。居心地の良い町田の傍でこれからも同じようにいられたらいいと思っていた――そんな矢先、町田が学校を辞めることを知った吉野は想いを伝えるが町田はそれを否定し、突き放す。しかし、町田の表情はひどく苦しそうで…。性格も、育ってきた環境も、ま...
鈴白ねりた
離れられない理由は…。航矢と航輝は、仲の良い兄妹。けれど弾みでキスをしてしまってから、航矢とどう接したらいいかわからなくなる航輝。でも、お互いが大切なことに変わりはなくて…。お互いだけがいればいいと信じて疑わない兄弟の、温かく優しく、ときに切ない物語。胸を締め付ける、緩やかな独占欲の向かう先は-。表題作の他にも...
高菜
色づく音は、きみのせい。一生続く退屈を紛らわすため、つかの間の刺激を求める日々を過ごしていた本城千鳥。しかし、具合が悪くなったところを助けてくれた甘木千早との出会いによって、千鳥の日常は大きな変化を見せる。どんな男に触られようと感じたことのない高揚感と緊張感。いつだって心を落ち着かせてくれるピアノを叩く指がどう...
さがのひを
タケルとトモヤは互いに想いを寄せながら、その恋心は「何より気のおけない友達同士」という関係。そんなある日トモヤの身に「ある事件」が!?
かむ
イケメンってこんなに押しが強いものなの…!?冴えない人生を送る高橋優一郎が雨の日に拾ったのは、自分とは住む世界が違う超イケメン!!!押し切られるまま部屋にあげ、風呂を貸し、ベッドを貸し――なぜかそのまま住みつかれて…!?pixivで大人気の[ヒモ男と不憫くん]がついにコミックス化!二人のいちゃらぶライフを覗き見★
ウノハナ
幼馴染の穂のことがずっと好きだった勇十。地元で高校教師をしながら、穂が発足した田舎町の青年団に所属している。今までと変わらずそばにいられたら十分だと思っていたのに、恋心はついに溢れて…。初めて感じる距離、こわばる心、むせび泣く夜。 ぎこちなく始まった大人二人の初恋をお届けします。
にかわ柚生
作家の中村は取材のために訪れた田舎町で異国の血が混ざった少年・睦月と出会う。焼き物の絵付けが見たいと言う中村のために睦月が絵筆をすべらせると、筆を焦点として不思議な幻想が現れて――祖父にしか見えないはずの幻想が中村には見えていると気づき、焦る睦月だったが…ココロ揺れ動く甘く優しい、4つの恋を一冊に。
雨森ジジ
バニラにバター あるいは花畑…これは、恋のにおいだ。こぢんまりとしたばらのお庭にはきれいな猫と元気な犬と、知花という気の優しい人間が一人。つれなくされてばかりだけど猫さんのことが大好きな犬くん、そんな犬くんなんてお構いなしで知花に夢中な猫さん。ちぐはぐでいて緩やかにすぎる日常は、知花の幼馴染・寒月の出現によって...
ぱんこ。
俺だけのヒーロー…だったはずなのに! なんで隣にいるのがそいつなんだ! 紘川秀心は昔、自分を助けてくれた小田嶋大和に惚れ、学校を転校してまで追いかけた。それなのに、大和の隣にはいつも幼馴染の岬がいて、秀心はイライラしてばかり。 八つ当たりのように岬にちょっかいをかけては大和に怒られる日々。どんな感情でも自分に向...
ありいめめこ
ヘタレヤンキーの勢多川と不良高校教師のコースケの恋のお話。好きだなんて言ってないのに、決めつけられて、振り回されて、さいごは降伏?
ありいめめこ
「もう1回絶交と俺に抱かれるの、どっちがいい?」心にもない絶交宣言をしたかつての親友は綺麗な顔をして、オレを困らせることを言う。
秀良子
ネガティブ君とポジティブ君の日常の中にあるふたりののんびりした恋のお話。つまりバカで、やさしくて、しあわせなマンガなのです。
高菜
「お前それ、俺のこと好きなんじゃねーの」 千歳と千早と千春は、いつだって三人でいた。ずっとこのままでいられるわけはないと理解していたけど、それでもひとりぼっちは…こわい。千歳が笑顔の下にひた隠した感情を暴いたのは浜崎千代といういじわるなオトナだった。 試されたと思えば、甘やかされて、気づけば千歳の胸は千代でいっ...
ムノ
『お願い、誰にも言わないで…』 昔から可愛いものが好きで、いつしか女装をするようになった戸張。ある日、女子高生の格好でクラスメイトの乾と鉢合わせてしまう。 それからというもの、学校でも話しかけてくるようになる乾。 戸張の態度など気にせずに距離をつめてくると思ったら、ついには信じられないことを言い出して―― で、...
古矢渚
【気づけばそれは】 中1から高2までずっと同じクラスだった牧原快(まきはらかい)と水代漣(みずしろれん)。 でも高校生活最後の1年で別々のクラスへ。変わりなく流れていく日常に、小さな波紋が生まれて…それはいつしか隠していた気持ちを芽吹かせる。 言いたくて、言えなくて。心のずっとずっと深いところにいた気持ちが出し...
夜月ジン
『抱いてもいいか?』 いやいやいや、待て待て待て。 俺の名前は、小野寺雅和。サラリーマンでゲイのバリタチだ。愛する恋人との旅行のために休暇をもぎ取った直後にフラれどん底に突き落とされた俺は、行きつけのバーで酒を浴びるように飲んでいた。そこに絡んできたのは、毎度のように口説いてくる男・三葉だった。うっとうしいから...
古矢渚
八方塞がりのあと、末広がり。小さい頃から現在に至るまでエイトについて回る“8”の縁は、“ハチ”というあだ名を持つ同級生、八田智也を引き寄せた。挨拶だったり、他愛のない一言二言だったり、ハチとの何気ない日常の積み重ねは、エイトの気持ちに変化をもたらしはじめる。友だちという線引きの先、この想いに名前をつけるなら、そ...
最上部へ