DEAR BOYS ACT II

30巻完結!
作品のあらすじ

高階トウヤを6人目に加えた瑞穂バスケ部。4月になりさらに新入生も入部しインターハイに向けていよいよ活動を本格化させていく。そんなある日、ライバル本牧東からストバスに誘われた瑞穂。哀川・藤原・高階、そしてマネージャー杏崎とで出かけたストバスコートで彼らが出会ったのは、巧みなボールさばきを見せる謎のストバスチームだった。かくして、瑞穂・本牧東連合対謎のチームとの3on3が始まった!!

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DEAR BOYS ACT II

価格:500pt

あらすじ
瑞穂2勝1敗の2位でついに全国進出決定! 故障中だった藤原も練習に復帰した。去年までと違う仲間で全国に向かう哀川の胸に去来する想いは? 一方、部活に対する考えの違いによる1年生同士の対立がいよいよ明確に。対立のキーパーソンは水前寺と榎本、そんな2人を話し合わせようと画策した近藤だったが、練習後に偶然顔を見せた近藤の兄も巻き込んで、空気はさらに不穏なものに!
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あらすじ
インターハイ全国大会に向け、夏合宿に入った瑞穂。2日目にはOBの五十嵐・近藤、そしてなんと高階の暗躍により決勝リーグで敗退した本牧東と横浜学園までもが、練習相手として合宿に姿を見せる! 実戦さながらのゲーム形式で練習を重ねていく中、1年5人対2・3年という組み合わせの5対5が始まる。不和を抱えたままの1年5人でどういうプレイを見せる? 彼らが瑞穂にもたらすものは? 1年達自身の対立の行方は!?
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あらすじ
練習相手に本牧東と横浜学園を迎え、インターハイ全国大会に向けた瑞穂の夏合宿は白熱していく! 1年オンリーチーム対レギュラー組による試合形式の練習を通じて、ひたすら対立するのみだった1年生がつかんだものは? 決勝リーグで敗退して以来忘我の日々を漂泊していた本牧東と横浜学園の気持ちの向かうところは? そんな合宿の最後の夜、哀川のもとへ1本の電話が入る。新潟の実家からであった……。
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あらすじ
「母親が倒れた」故郷新潟に戻った哀川。だが天童寺バスケ部の監督でもある厳格な父親は哀川に敷居をまたぐことを許さず、けじめをつけるべく訪れた天童寺バスケ部では、全力を尽くして戦うことでしかなにをも証明できないとハッキリと認識させられる。神奈川に戻った哀川を待っていたのは瑞穂メンバーの笑顔と“死のブロック”と呼ばれるインターハイの対戦表。それぞれの決意を胸に、インターハイ全国大会が幕を開ける!
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あらすじ
インターハイ開幕! 哀川には、天童寺を離れ無名の瑞穂というチームで出場したことからも注目が集まる。緊張する間もないほど慌ただしく1回戦スタート、相手は2m超のセンター二階堂航を擁する九工大福岡!! 開始早々のダンク合戦、互いに譲らぬ気迫の試合を見せるものの、クォーター制初の公式戦のため、両者とも今ひとつ流れに乗りきれない……。そして第3クォーター、瑞穂は温存していたあの男を投入した!
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あらすじ
瑞穂はインターハイ2回戦へ駒を進めた。相手は、かつてストバス対決をしたあの嘉手納西、公式のコートで戦う日がついにやってきた。瑞穂はマンツーマンDFで嘉手納西を迎え撃つ! 嘉手納西のエース見城哲太には哀川がマッチアップし、開始早々のエース対決に場内はわきあがる。だがやがて、瑞穂は嘉手納西のシュートに翻弄され始める……。「ヤツらのシュートにはなにか秘密がある」瑞穂に突破口はあるのか?
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あらすじ
インターハイ2回戦、瑞穂(みずほ)vs. 嘉手納(かでな)西。瑞穂はド派手なパワー・プレイを連発するも、嘉手納西にリードとペースを奪われたまま、前半戦を終了させる。そして瑞穂のキャプテン・藤原は、嘉手納西の3P(ポイント)潰しに対して「あえて3Pで突破するべき」と主張。氷室(ひむろ)は「後半開始5分以内に3Pを決められなければ作戦を変える」と宣言し、三浦にとってまさに“存在意義”を懸けた第3クォーターが始まっていく……!!
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あらすじ
2回戦瑞穂対嘉手納西。ディレイドOFでリードを奪った瑞穂に対し「あきらめない哲太くん」の鼓舞でどんな状況でもポジティブさを失わない嘉手納西。両チームのバスケへの純粋な情熱がぶつかる激戦末…瑞穂は3回戦へ、神奈川1位の湘南大相模と再戦となる。前夜のミーティングで、三浦の口から切り出された衝撃の事実! さらにライバル布施との再戦を過剰に意識する高階は一人、夜の公演にシュート練習に…するとそこには!?
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あらすじ
インターハイ3回戦、瑞穂対湘南大相模。前夜、真夜中の公園で偶然出会った高階と布施。そこで高階は布施に衝撃の宣言、それは……? そして瑞穂が雪辱に燃える3回戦がスタート、それぞれのメンバーが県大会のリベンジを誓いコートに立つ。石井・土橋のツインタワーも滑り出し好調……なのだが、昨夜の宣言と裏腹に高階は安定しないプレイが味方をも困惑させる。狙いか? 作戦か? 気負いすぎか? そしてついには……!!
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あらすじ
インターハイ3回戦瑞穂対湘南大相模。第1クォーター中盤、布施との真っ向勝負にこだわる高階にアクシデント発生! 1年紅林と交替して一旦はベンチにさがるが、コートに戻るやメンバーとの間に確執が生じても暴走をやめない高階! 空回りのまま突入したハーフタイムで、高階がポツポツと語り出したのは中学時代からの布施との因縁だった。すべてを聞き終えた時、3年メンバー達の口から出てきた言葉は?

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